M1> リフレクションズ / ジェイソン・チャンピオン
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
さてBIGなBODYの持ち主は歌声もこんなに優しくて♪
オハイオ州出身。夫であり2人の子供の父親でもある。
90年代に活躍したR&Bデュオ『メン・アット・ラージ』
(=MEN AT LARGE)の元メンバー。
『JASON CHAMPION』ジェイソン・チャンピオン
2008年にリリースされた満を持してのソロデビュー・アルバム
『リフレクションズ』
ビッグ・ボディから放たれるシルキー&スムーズな美声は梅雨空にも爽やかに耳に届きます。特にスーッと伸びる高音は特に気持ちいい♪
R&B好きのみならず、聞きやすいソウル「純粋にいい曲」
実に心地よいメロディの連続をどうぞお楽しみください♪
M2> Where Did Love Go / ケニー・ラティモア
『Kenny Lattimore』ケニー・ラティモア
1970年ワシントンD.C.出身。
2011年まで、かの「シャンテ・ムーア」の元夫だったことでも知られるアーティスト。
もうそんな紹介も古臭いですけど・・・
もともとはケニー・ラティモアは1989年に
ヴォーカル・グループ「マネキン」の一員としてレコード・デビューを果たします。
その後ソロに転向。
このアルバム1996年にソロ・デビュー・アルバム
『Kenny Lattimore』をリリース。
ファーストなのに統制がとれた安定感抜群の1枚。
そんな彼の魅力は、時代のどんな流行が来ようが、我が道を歩み続けるスタイル。
あくまでもスロウ〜ミディアム・ナンバー。
そんなオーソドックスな歌声を僕は欲するのです。