M1> アイランド・デイズ / Pali (パリ)
2009年にリリースされた『Pali』(パリ)のアルバム
『With Aloha』
何も考えずにゆっくり目を閉じるだけでリラックスできますよ。
美しいハーモニーと透明感のあるサウンドを聞かせる人気グループ。
トラディショナルなフラからコンテンポラリーなハワイアン、
ギターやスラックキーのインスト・ナンバー。
そしてこの2枚組のアルバムには、
あの「島唄」も流暢な日本語でカバーされています。
ベスト盤みたいな作品です。
1枚目がスタンダードなハワイアン。
2枚目がコンテンポラリー・・・
お休みの日のBGMなんかにもピッタシ。
さわやかなコーラス・ワークで心呼吸です♪。
M2> Mele Ohana / ケアリイ・レイシェル
『ケアリイ・レイシェル』
No.1ハワイアン・アーティストでしょうね。
優しい「チャント」が流れ出すと一気にその世界に誘導され、
涙腺までも刺激されてしまう。
(パワースポット(聖地)に入る前に唱えるものをチャント(chant)という。
このチャントをハワイ語では「Mele」(メレ)と言うんだそうです)
2003年リリースされた
『ケアラオカマイレ』
このアルバムで、はじめてパーソナルな内容を歌ったというケアリイ・レイシェル。
アルバム全体に渡って「愛」でできています。
有名な曲もケアリイの声で歌われると見事なハワイアン・ソングになってしまうんです。
なんて美しい声でしょう♪