M1> Poetry Man / フィービ・スノウ
歌声に魅了される♪ってこういうことなんでしょう。
1950年7月17日にニューヨーク出身。
黒人とユダヤ人の血をひく混血で、その白い肌から、
後に芸名を”Snow”としたんですね。
1974年6月に初アルバム「Phoebe Snow」
(邦題「サンフランシスコ・ベイ・ブルース/ブルースの妖精フィービ・スノウ」)を発表します。
この中の曲「Poetry Man」が大ヒットを記録。
この後もヒット曲をは発表するんですが、
後半生の不幸なこと・・・がなければこの才能をどこまで伸ばすことができたんでしょう。
そして僕みたいにこの声に魅了される人が増えたんでしょう。
日本ではあまり知られていないシンガー・ソングライター。
才能と天性の歌声。何も考えずに身を任せてみて♪
M2> Sexy Girl / Snow
はい。「Snow」だけで選曲してみました・・・・。
1995年にリリースされた『Snow』の2ndアルバム『Murder Love』
個人的にsnowのアルバムの中で特に好きな1枚。
一番よく聞いた1枚。
1995年なんて1番音楽を聴いていた時期だったのかも。
1stはHip-Hop色が強かったんですが、
この2ndはレゲエ色が強くなったアルバム。
しかし、1st前作同様、レゲエ、Rap、Hip-Hop、R&B などがミックスになった音楽。
それこそがSnowの音。
このアルバムのヒットのキッカケは『Sexy Girl』
Snowといえば”Informer”という人も多いでしょうが、
僕の場合は「Sexy Girl」♪ですね。