M1> The Time Comes / ニーナ・ゴードン
1994年にロックバンド『ヴェルーカ・ソルト』のボーカルとしてデビューした
『Nina Gordon』(ニーナ・ゴードン)
1998年に脱退後、ソロに転身。
シンガー・ソングライターとして活動をスタートさせるんですが、
このアルバムでやっと『ヴェルーカ・ソルト』
のイメージを払拭した。
というよりは彼女のバンド時代の呪縛から解かれたみたいに、
ポップでカラフルな1枚。
聞いているだけで開放的な気持ちになります。
サラッと歌っている感じが好き。
2006年にリリースされたソロ2ndです。
『Bleeding Heart Graffiti』♪
良質のオトナのポップをどうぞ♪
M2> One Last Time / ヴェルーカ・ソルト
『VERUCA SALT』(ヴェルーカ・ソルト)
では昔と比べてみましょう♪
「ニーナ・ゴードン」が在籍していたバンド「ヴェルーカ・ソルト」
1997年の作品です。
『Eight Arms To Hold You』から。
先ほどのニーナのアルバムよりも9年前。
こんなキュートな感じ。
時代を感じますが、90’sのグランジ・バンドの音を楽しませてくれます。
に登場したアメリカのグランジ・バンドです。
パンキーでポップなサウンド。
ニーナのボーカルがズシンときます。サウンドも印象的。
声質は変わりませんが、印象がガラッと変わる。
1人のボーカリストの歴史を楽しめます♪