M1> カインド・アンド・ジェネラス / ナタリー・マーチャント
『ナタリー・マーチャント』
彼女の声で癒されるとしましょう。
この人の歌はしっかりと見つめて本物を語ってくれているそんな気がします。
アメリカではアルバムチャート初登場8位を記録したアルバム。
1998年にリリースされた『オフィーリア』
セカンドアルバム。
女性の生き方をコンセプトに、様々な人々の人生物語を作品にした1枚。
このコンセプトが温かい曲たちを引き立たせる。
母性がアルバムを包み込んでいるような温もり。
ジワッとした感動を与えてくれる。
落ち込んでいる人、寂しい思いをされている人を抱きしめてくれるような、
極上のアコースティックサウンドをどうぞ♪
M2> When You’re Gone / ザ・クランベリーズ
『ザ・クランベリーズ』
1992年にシングル「ドリームス」でデビューした
アイルランド出身のバンドだ。
90年代ロック・ムーヴメントの真っただ中。
当時のシーンにぴったりのバンドだった。
1996年にリリースされた『To the Faithful Departed』
音楽性をさらに押し進めた、
Hollywoodで重々しく幕開けする3rdアルバム。
ギターの微かなタッチや、ゆったりとしたアングラ的な雰囲気は
彼らならではの音。
「When you’re gone」のような軽やかな感じの曲。
たまに聞きたくなる夢幻の雰囲気。
秋の夕暮れなどにもハマります♪