M1> Almost Like Being in Love / ダイアナ・クラール
10月もこのコーナーでごゆっくりとお過ごしください♪
今月はジャズ・ヴォーカル界のクイーン
『Diana Krall』(ダイアナ・クラール)からスタートです♪
彼女のハスキーな声とムーディーな歌い方が好き。
このコロナの中、2020年にリリースされたこのアルバム。
『This Dream of You』
ダイアナは「秋のニューヨークを簡単に訪れることができなくなったこんな時だからこそ、私たちは苦難と変化の日々の中にも希望があるということを信じないといけない」と語っている。
そんな思いを込めて制作されたこのアルバムはスタンダード・ヴォーカル作品。
僕の大好きなスタンダードの曲ばかりが、集められているということも大きいですが、
じっくりと聴かせる良いアルバム♪10月はJAZZから♪
M2> quando, quando, quando / Winterplay
『Winterplay』(ウィンター・プレイ)
女性ヴォーカルの「ヘウォン」と、
プロデューサー/ソングライターでもあるトランペット奏者
「ジュハン・リー」を中心とする、
韓国ジャズユニット。
2009年にリリースされた日本デビュー盤
『Songs Of Colored Love』(ソングス・オブ・カラード・ラヴ)
ウィンター・プレイならではのスタイリッシュで
クールなジャズ・アレンジのカヴァーは必聴。
なんといってもヘウォンのクール・ビューティーな
ヴォーカルと、お姿。お顔もお綺麗です♪
アコースティックでオーガニック・ジャズを聞かせてくれます。
韓国などのジャズのユニットを探したくなりますね♪