M1> Sure / TAKE THAT(テイク・ザット)
イギリス、マンチェスター出身のポップ・アイドル・グループ
『テイク・ザット』
1995年にリリースされた『Nobody Else』
ポップでダンサブルな路線が基本の彼ら。ですが、
このアルバムでダンスだけでなく、
スローなども聴かせるようになる。
この作品からそれまでのアイドル要素を消し去り、
少し大人向けの楽曲も増えていくんですね。
僕にとっては思い出の1枚。
このアルバムのオープニングを飾る『SURE』は
まさにエモい1曲。その当時、住んでいたアパートの部屋を思い出す。
何か変化を!と思っていた自分と重ねていたのかも。
M2> Cry Your Heart Out / オリー・マーズ
本国イギリスでは国民的スターになってしまった
『オリー・マーズ』
2012年にリリースされた
『Right Place Right Time』(ライト・プレイス・ライト・タイム」
このアルバムも10年前なのか…
とビックリしてしまいましたが。
彼の汗をかいて一生懸命に歌う姿だったり、
感動して目が潤んだり・・・
人間味があるから好きなのかなぁ。
軽快なハーモニーも美しい。
歌詞もちょっと切ないところがあったりして、
この曲たちもすでにエモい。