M1> The Spice Of Life / エブリシング・バット・ザ・ガール
10月10日。スポーツの日。祝日。
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
『Everything But The Girl』(エブリシング・バット・ザ・ガール)から
今週はスタートしていきましょう♪
『Eden』
1984年5月に発表された、言わずと知れた、
EBTGのデビュー作。
この初期作品の味わいどころとしてはサックスとペットが要所を締めているところ。
バック陣の多彩さ、音の広がりの心地よさ。
ジャズの要素が多分に含まれています。90年代以降の円熟した音と違って、
この年齢の頃にしか出せない若々しさ♪
爽やかさ、ほろ苦さもコーヒーと一緒にどうぞ♪
M2> One on One / ダリル・ホール&ジョン・オーツ
1982年にリリースされた『H2o』
ロック
史上に残るスーパー・デュオ
『ダリル・ホール&ジョン・オーツ』
彼らの11作目のアルバム。
シングルカットされた「マンイーター」や
この「ワン・オン・ワン」が収録されています。
ラストに収録された「Go Solo」も名曲です♪
「H2o」 は勿論「水」の分子記号ですが、
HallとOatesの二人で「H2O」なんてオシャレなタイトルを付けたんでしょう。
性格の全く正反対の二人が作りだす曲たちの美しく、先端を行っていたことか。
音楽の世界にも新鮮な「水」は必要不可欠だったんでしょうね♪