HI!心呼吸 10月26日(水)

M1>    He Is They Are       /   ハリー・コニック,JR.

 

この頃のハリー・コニックJr.が好きだ。

という方も多いんじゃないでしょうか?

1991年にリリースされた『Blue Light, Red Light』

(ブルー・ライト、レッド・ライト)

高校生?の時代、学生時代に聞いた曲が鮮明に印象に残るって事は

多分にあるとは思いますが、このハリー・コニック,JR.の声。

雰囲気はこの頃の印象が強いのは確か。

「ウイ・アー・イン・ラヴ」で爆発的なセールスと共に2年連続のグラミー賞も受賞した後、このアルバムがリリースされた。

そりゃイキイキしています。ノリにノッタハリーの声の艶。

オーケストラをバックにジャズ、ポップの要素を現代のスイング・ジャズとも言うべき斬新なアレンジ。

今日は久しぶりに「He Is They Are」を♪

 

 

 

 

 

M2>     Everlasting Love  /   ジェイミー・カラム

 

2005年に公開された映画『ブリジット・ジョーンズの日記』

の主題歌としてしられているこのナンバー。

2003年10月にリリースされた

メジャーデビューアルバムとなった

『Twentysomething』の中の1曲。

このアルバム『Twentysomething』自体、

英国ジャズ史上、もっとも早く売れたアルバムとなりました。

ジャズを基本としたメロディアスな曲はもちろん、

オールディーズやクラシックロックなどのカバー曲も流石。

ちなみにこの曲「1967年にロバート・クレイ」がヒットさせた

ソウル・チューンをジェイミー・カラムがカバーして、再ヒットさせたんですよね。

「一度、彼女のもとを去った男性が、やはり彼女が大切だと気づき、

永遠の愛を誓って、ついでにプロポーズもしちゃう」という曲です♪