M1> Tell Me / グルーヴ・セオリー
『Groove Theory』(グルーヴ・セオリー)
プロデューサー/俳優/ラッパー『ブライス・ウィルソン』(Bryce Wilson)と、
シンガー・ソングライターの『アメル・ラリュー』(Amel Larrieux)によるデュオ。
90年代R&Bの超傑作ラブ・ソングとして
今なお愛される1曲『Tell Me』♪を久しぶりにどうぞ♪
後に「アメル・ラリュー」はソロとしても成功を収めますが、
この結成当時の完成度の高さにビックリします。
95年にリリースされた『Groove Theory』
90年代R&Bを振り返る上で必ず名前があがる
Groove Theoryが残した’90年代R&Bの超傑作です。
「あなたこそが ずっと探していた理想の人だから
あなたのものになってほしいなら 教えてよ」ストレートなラブソング♪
M2> Angel / チャカ・カーン
しっかりと「チャカ・カーン」です。
しっかりと「ファンク」してます。
素晴らしい1枚。
『Funk This』は2007年にリリースされた1枚。
生音と無駄な音をそぎ落とし、どっしりとしたサウンド。
そこに乗る『チャカ・カーン』先生の声は衰えなんて無縁。
伸びやかでパワフル。
熱量と歌愛にあふれている訳です。
「これがファンクだ」というタイトルから感じる通り、
キャリア関係なくファンクにまじめに真正面から取り組むとこんなクオリティになるんだと感動します。
お気に入りの『Angel』♪
1stシングルです。静かな1曲なので先行シングル向きではないのかも・・・
敢えてファンクにアレンジ♪まさに「これがファンクだ!」の1曲です♪