M1> True Colours / アズテック・カメラ
今週の締めくくりはこの2曲にしてみました♪
『アズテック・カメラ』の4枚目のアルバム。
1990年にリリースされた
『Stray』
このタイトルに込められ思いは一体何だったんだろう?
それまでのAOR仕立てのソウル・ミュージック風の曲たちを、
方向転換。ジャジーだし、ロックだし、ソウルもだし・・・。
ファンの間では賛否両論別れる作品だったのです。
それが僕にはシックリ来て、聞いているだけで幸せになる感覚。
シンディ・ローパーの「True Colours」のカヴァーも昔から本当に好き。
肩の力の抜けた、ゆるやかで楽しげな雰囲気。
とてもゆったりとしたジャズも。
さてこのアルバム魅力をまた探してみようっと♪
M2> Love Is All Around (愛にすべてを)/ Wet Wet Wet
今週の締めくくり♪
こんな1曲はいかがでしょうか?
『Wet Wet Wet』(ウェット・ウェット・ウェット)
スコットランドで結成された4人組バンド。
穏やかな流れと共にアコースティックなシンプルさ。
オーケストラの感覚で広がる重厚なサウンドで始まって、
アコースティックのシンプルなメロディに・・・。
こんなさりげない曲ってそんなにないはず。
落ちつきと、ポップさと哀愁も。
秋の夜長に寄り添う様なメロディがお気に入り。
1995年にリリースされた『Picture This』より。
Love Is All Around(愛にすべてを)は名曲です♪懐かしい♪