M1> Kathy’s Song(キャシーズ・ソング) / エヴァ・キャシディ
『Eva Cassidy』(エヴァ・キャシディ)
アメリカ出身のシンガー・ソングライター。
ギタリスト。
僕はこの曲のファンでした。(キャシーズ・ソング)
この曲を聴いた時、なんて美しい曲なんだろう・・・。
なんて優しいギターなんだろう・・・って。
驚くべき才能、純粋さ。
飾り気のなさ、名声に対する無欲などの末。
33歳という若さでこの世を去ってしまう・・・。その切なさよ。
エヴァの声は一度耳にしたら忘れられない。
ヴィブラートと揺るぎのない音程によってとぎ澄まされた、ピュアな歌声。
2000年にリリースされたアルバム『Time After Time』
M2> Time After Time / シンディ・ローパー
『シンディ・ローパー』のデビュー作にして、
ビルボードチャートに4曲を送り込んだ名作。
1983年にリリースされたデビュー・アルバム
『She’s So Unusual (シーズ・ソー・アンユージュアル)
まあ、今でも普通に聞ける。
80年代を懐かしむもよし、新たに古典モノとして聞くもよし。
ぜひこの1枚はじっくりとゆっくりと聞いていただきたい。
古典として聴くもよし、万人におすすめしたい名作。
知らない人が聞いても古くないだろうなぁ。
シンディ・ローパーという音楽を聴いていないなんてもったいない。
そしてこの名曲をじっくり聴いていないなんてもったいない。
いったい何人のアーティストがカバーしているんでしょうね。