HI!心呼吸 11月28日(月)

M1>    True Love   /    マイク・オニール

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

こんな甘い歌声で今週はスタートです。

今月もあと3日。

『Michael ONeill』(マイケル・オニール)(マイク・オニール)

「スティーヴィー・ワンダー」「ジョージ・ベンソン」などに信頼されたギタリスト、

ヴォーカリスト。彼らのバンドにも在籍していた超実力派。

そんな彼がリリースした、ソロのアルバムが

1991年にリリースされた『True Love』

甘美でロマンチックな歌声。

ソリッドなギター奏法によって、ポップであり、コンテンポラリーな爽やかなサウンドを聞かせてくれます。

緩やかで、ノンビリにも。そしてギターテクもですが、この方は歌声がヤバい。

 

 

 

 

 

M2>   You Are The Sunshine Of My Life /   スティーヴィー・ワンダー

 

『スティーヴィー・ワンダー』

『TALKING BOOK』です。

1972年にこの作品が誕生しているということ。

弱冠22歳で15作目。天才少年からシリアスな作品を残せる一人のアーティストの

誕生の作品とでもいいますか。

「You Are The Sunshine Of My Life」から、

最後の「I Believe」まで。

それぞれの曲の個性も知り尽くしているから、

沈まない。どれも日が当たる。Sunshineが降り注ぐ。

とにかく、あたたかくて、またクールで。

奥行の深さ。それでいて新鮮で身近。

いま聴いても素晴らしいですね。大好きです。

ポピュラー音楽の歴史に残る名作を連発。時代の始まりです。この作品は。