M1> True Love / マイク・オニール
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
こんな甘い歌声で今週はスタートです。
今月もあと3日。
『Michael ONeill』(マイケル・オニール)(マイク・オニール)
「スティーヴィー・ワンダー」「ジョージ・ベンソン」などに信頼されたギタリスト、
ヴォーカリスト。彼らのバンドにも在籍していた超実力派。
そんな彼がリリースした、ソロのアルバムが
1991年にリリースされた『True Love』
甘美でロマンチックな歌声。
ソリッドなギター奏法によって、ポップであり、コンテンポラリーな爽やかなサウンドを聞かせてくれます。
緩やかで、ノンビリにも。そしてギターテクもですが、この方は歌声がヤバい。
M2> You Are The Sunshine Of My Life / スティーヴィー・ワンダー
『スティーヴィー・ワンダー』
『TALKING BOOK』です。
1972年にこの作品が誕生しているということ。
弱冠22歳で15作目。天才少年からシリアスな作品を残せる一人のアーティストの
誕生の作品とでもいいますか。
「You Are The Sunshine Of My Life」から、
最後の「I Believe」まで。
それぞれの曲の個性も知り尽くしているから、
沈まない。どれも日が当たる。Sunshineが降り注ぐ。
とにかく、あたたかくて、またクールで。
奥行の深さ。それでいて新鮮で身近。
いま聴いても素晴らしいですね。大好きです。
ポピュラー音楽の歴史に残る名作を連発。時代の始まりです。この作品は。