M1> Ain’t No Way / アーロン・ネヴィル
今週の締めくくりはこの2曲にしてみました♪
『Aaron Neville』(アーロン・ネヴィル)
ネヴィル・ブラザーズの中心人物。
この時季になってくると、この粘着質な声を聴きたくなる。
クリスマス・ソングも沢山歌っていらっしゃるので、
クリスマス・ソングに・・・と考えたんですが、
今日は僕が個人的に初めて彼のアルバムを手にした思い出のアルバム。
1993年にリリースされた『Grand Tour』
リンダ・ロンシュタット、ネヴィルズらがゲスト参加。
アーロンの魅惑のテンダー・ヴォイスが魅力です♪
シルキーなテナーとカントリーからR&Bに至るまでの振り幅が大きい1枚。
繊細な音色や曲の装飾は多くの人に影響を与えた1枚♪名盤から♪名バラード♪
M2> Let’s Stay Together / アル・グリーン
今週の締めくくりは、いわずと知れたソウルの名盤。
この時代のグルーヴ・・・って、
聞いていると本当にゾクゾクしてくる時があります♪
早すぎもなく・・・ビートが強すぎることもない。
実にちょうどいい♪
1972年にリリースされた『アル・グリーン』
『Let’s Stay Together』
Let’s Stay Together♪は見事ナンバー1ヒットを記録。
「ティナ・ターナー」などの大物から数多くのアーティストにカヴァーされた名曲。
甘くセクシーなファルセット・ヴォイス。
力強くも優しい完璧な、鉄壁なリズム隊。
「Let’s Stay Together」はもちろん「How Can You Mend a Broken Heart?」も最高♪