M1> I Know / トム・オデール
2013年にリリースされた彼のデビューアルバム。
『Long Way Down』
この年、UKの最重要なシンガー・ソングライターとして注目された
『トム・オデール』
この時、22歳。自然体で力強い粗削りの感じが初々しい。
UKのアルバムチャートで1位を獲得した記念すべき1枚。
今ではすっかり大人の男性シンガー・ソングライターに変身。
大人の彼の曲も良いですが、
この時代のトムが好き。
少し影がある感じ。
日本人好みなのかもしれません。
とにかく声、メロディに力があります。
M2> Someone Told Me / ジェイク・バグ
UK出身のシンガーソングライターつながり。
『ジェイク・バグ』のこちらもデビューアルバム。
2012年にリリースされた
『Jake Bugg』
少し荒削りでもありますが、沁みわたる哀愁。
イギリスのポップロックの色と、
アメリカンなブルージーな色を融合したみたいな1枚。
ブルースのテイストも感じられるんです。
短い楽曲の中に閉じ込めた才能。
恐ろしいほどの才気をデビューから感じた1人。
シンプルでストレートな楽曲もそのセンスの現れ。
ノエルギャラガーのツアーに同行したというニュースはシビレマシタ♪