M1> 天使たちのクリスマス / バーシア
80年代中期からシャーデーやスウィングアウトシスターと並んで登場し、洗練された都会的なボサノバやサルサそしてアシッドジャズなどを、上手く取り込んだポーランド出身の歌手「バーシア」
バーシアの歌声に包み込まれるて暖かいクリスマスソングをどうぞ♪
2004年にリリースされた『クリア・ホライズン~ベスト・オブ・バーシア』に収録されたクリスマスソングです。
彼女の歌声はしなやかで、癒しの空間を演出してくれます。
個人的には眠る前や、昼下がりの癒し空間を、1歩も2歩もラグジュアリーに変化させてくれます♪
個人的にはおやすみ前、またはブランチタイム、昼下がりのリラックスタイムにオススメです。
新しい曲ではありませんが、この季節にはピッタリと耳を刺激します。
「天使たちのクリスマス」
歌詞の暖かにもご注目♪
『その日は12月なのにとても暖かくて
私たちは争いごとも忘れてしまう
もっと大切なことがある日だから
もし1年中毎日をこんな風に過ごせたら』
「毎日クリスマスだったら」って思いますよね♪
M2> Gogo Soul (feat.Gregory Porter) / THE RONGETZ FOUNDATION
(ロンゲッツ・ファウンデーション)
フランス出身、NYで活動するトランペッター、「ステファン・ロンゲット」のバンド、ザ・『ロンゲッツ・ファウンデーション』の第3弾が2012年リリース[Brooklyn Butterfly Session]♪
この曲のクールさは最高作品といっても過言ではないでしょう!
ロンゲット自身のペットは抑え気味に、グレゴリー・ポーターの歌声が前面にフィーチャーされたジャズグルーヴ、この先行シングルはシビレます。
彼の低音の渋いボーカルが濃厚な印象を与えてくれます。
プレイはタイトなドラム、サックス、ベース、タンバリンが効果的に耳に刺さります。
良質なボーカルモノを中心に、アーバンなサックスが鳴り響くアダルトなジャズ・トラック「Freaking Sunshine」、アフリカン・スピリチュアルな雰囲気の「Sam’s Intro」まで、全8トラックを収録。6曲が歌入りで、グレゴリー・ポーター以外にもロニー・キューバーがフィーチャーされていますが個人的にこの1曲のインパクトが強すぎてコレばっかり聴いています(笑)
最近はクリスマスソングもメインに選曲していましたが、この辺で耳をリセットさせるためにもこんな1曲を♪
やはりオシャレでズバ抜けてセンス抜群の1枚だと思います♪