M1> Home(~きみのもとへ帰りたい)/ マイケル・ブーブレ
2005年にリリースされた『It’s Time』
『Michael Buble』 (マイケル・ブーブレ)が世界的大スターへと上り詰めた彼の1枚。
全世界を魅了するポップス界の貴公子。
「大切な人に、聴いてほしい歌がある…」
そのキャッチコピーがちょっと苦手でしたが、
なんていい曲なんでしょう。
久しぶりに聞いたら泣けますね。
マイケル本人とプロデュースを手掛けた「デイヴィッド・フォスター」
の娘である「エイミー・フォスター」が書き下ろした「ホーム」
やばすぎです。
抜群の表現力。
後半の盛り上がりが最高。
さぁ、今年のラストに誰に会いたいですか?
Fade Into Light
M2> Fade Into Light / ボズ・スキャッグス
年末は好きなアーティストさんが沢山並んじゃう。
お許しください・・・。
『ボズ・スキャッグス』
代表曲の「We’re All Alone」のアコースティック新録音を収録する日本独自盤。
1996年にリリースされた1枚。
日本向けに制作されたボズ・スキャッグスアルバムは日本人好み。
「ロウダウン」「ウィー・アー・オール・アローン」といった過去の名曲の
アンプラグド・ヴァージョン。やリミックスの曲を集めたラヴ・バラード集。
色褪せる事のないBozの歌声。
大人の歌声♪
アルバムタイトルのFade into Lightはこれでもか!という渋さだ。