M1> スモール・タウン / ジョン・メレンキャンプ
今週で2022年も終わってしまいますね。
今年ラストの1週間もこのコーナーでごゆっくり♪
1951年.インディアナ州生まれ。
若々しくて、イキイキしたロックで世界から注目された
『ジョン・メレンキャンプ』(John Mellencamp)
代表曲は「ジャック&ダイアン」「ロック・イン・ザ・U.S.A.」など数えきれない。
1996年にリリースされた『KEY WEST INTERMEZZO』
新作からのファースト・カット。
アルバムを持っている人がこの4曲入りのシングルを手にしたのは、
ライヴ・テイクが収録されていたから。
そして4曲目に収録されたのは1985年のアルバム
『Scarecrow』に収録された名曲「スモール・タウン」のアコースティック。
飾り気なしの彼の声が年末には沁みます。
M2> I Don‘t Know / マイケル・モラレス
年末になるとこの人を聴きたくなる。
何故かわからない。
クリスマスの華やかなメロディに比べて素朴だから?
『MICHAEL MORALES』(マイケル・モラレス)
テキサス出身のマルチ・プレイヤー。
グラミー賞へのノミネートは何度も。
「DEF LEPPARD」,「BEYONCE」などのプロデュースでも知られるアーティスト。
そんな彼の1989年にリリースされた
1stフル・アルバム『MICHAEL MORALES』
美しいメロディは今聞いても新鮮に耳に届きます。
AORの要素も含んだメロディアス名曲も多数。
ミドルテンポ主体のじっくり聴かせる作品で年末のピリッと感を♪