M1> At Seventeen(17歳の頃)/ ジャニス・イアン
『ジャニス・イアン』
ニューヨーク出身のシンガーソングライター。
憂いを帯びた低い歌声。優しい旋律をつま弾くギター。
1975年にリリースされた『Between the Lines』
その当時、ラジオで良く流れていた名曲が詰まった1枚。
もちろん僕は後に聞いてファンになっていくんですが、
1975年.僕が生まれた年に発表されたこの曲に、今もキュンキュン。
17歳の頃を思い出している僕がいる。
この曲が入ったアルバムを買おう
グラミー最優秀女性ヴォーカル賞を受賞した。
この「17才の頃」や「冬の部屋」なども有名。
エディット・ピアフ、ビリー・ホリデイに憧れたという彼女のヴォーカルをどうぞ♪
M2> Something Real / フィービ・スノウ
『フィービ・スノウ』
アメリカ出身のシンガー、ギタリスト。
彼女も1975年にヒット作「ポエトリー・マン」というアルバムをリリース。
大ヒットを記録し存在を示します。
アメリカではテレビのCMの歌を歌っていたりして、
90年代などはお茶の間で愛された国民的歌手になっていたはず。
そんな彼女が1989年にリリースされた
『Something Real』
歌姫フィービ・スノウの魅力を存分に楽しめる1枚。
ブルースを基本に洗練された歌声。
ロック寄りの作品が多く収録。
そこにスパイスを効かせた存在感抜群の声。
堂々とした彼女の歌声は,しっとりと胸に染み渡ります♪