M1> All 4 Love / カラー・ミー・バッド
『Color Me Badd』 (カラー・ミー・バッド)
オクラホマ出身の4人組。
彼らの記念すべきデビュー・アルバム。
アカペラグループとしてスタート。
「ヒップホップ」、「ドゥーワップ」を中心にキャリアを重ね、
ヒューイ・ルイス、オージェイズ、ボン・ジョヴィらのオープニング・アウトを務めたのは懐かしい話♪
90年代始めを代表するヒットアルバムの1つ。
1991年にリリースされた『C.M.B』
シングルカットされた7曲のうち、2曲はビルボード1位を獲得。
そう考えるとスタートダッシュが凄かった♪
この耳触りの良いスタイルは、アメリカだけでなくヨーロッパでヒット♪
M2> Lately / JODECI
『JODECI』1993年にリリースされた『Diary of a Mad Band』
JODCIEがその地位を確立させた2ndアルバム。
疑いなく傑作なのだが、この手の好きなリスナーさんは直ぐに反応する曲ばかり。
アルバム前半にバラードが並ぶ。
ダンスナンバーは後半。
そして前半のバラードたちこそJODECI先輩の魅力の塊。
一般的なバラードとはちょっと違うから入り込みにくい。
ソコが良い♪ちなみに2005年にリリースされた『Back to the Future: The Very Best of Jodeci』には(MTV Unplugged)も収録されているのでそちらもおススメです。
今さらながら、あの頃のエロR&Bは良いですね♪元はスティービーワンダーの曲ですがまだジョデシがまだデビュー以前にレコード会社へ乗り込みアカペラでこの曲を歌い、その場で契約を取ったという曲♪