HI!心呼吸 1月31日(火)

M1>    Parasite  /   Fields(フィールズ)

 

ロンドンに拠点を置くエレクトロ・フォーク・バンドの5人組。

フォーキーなエレクトリック・ロックを聴かせる

『Fields』(フィールズ)

2006年7月にEP『8フロム・ザ・ヴィレッジ』でデビュー。

フジロック06で初来日も果たしています。

2006年にリリースされた1stアルバム『EVERYTHING LAST WINTER』

このデビューアルバムではプロデューサーに「マイケル・バインホーン」(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、マリリン・マンソン他)を迎えています。

バンドは5人組。マンバーのうち一人は「ジュニア・シニア」のバッキング・ヴォーカルも務めていたというアイスランド出身の女性。リード・シンガー&バンドの中心人物はニック、元教師。彼は仕事を辞めて作業していた小屋の荷物をまとめロンドンに。

そんなドタバタ。夢に向かってまっしぐら。デビュー。そんなフィールズが好き。

 

 

 

 

 

M2>     Tonight, Tonight  /   スマッシング・パンプキンズ

 

『The Smashing Pumpkins』(スマッシング・パンプキンズ)

1988年にシカゴで結成された90年代を代表するオルタナティヴ・ロックバンド。

日本では「スマパン」と呼ばれることが多いでしょうか。

1995年にリリースされた不朽の名作。

『Mellon Collie And The Infinite Sadness』

(メロンコリーそして終りのない悲しみ)

彼らの最高傑作となる3作目の作品。

この作品は「ビリー・コーガン」とメンバーたちの最強の表現作品。

芸術作品みたいなもの。

2枚組のCD。収録時間は2時間にも及びます。

フォークからハードコア。パンクにロック。

トータル28曲の音楽の遊園地みたいに目が廻るような作品。

「Tonight, Tonight」もなぜこんなにも色褪せないんでしょうか?