M1> Parasite / Fields(フィールズ)
ロンドンに拠点を置くエレクトロ・フォーク・バンドの5人組。
フォーキーなエレクトリック・ロックを聴かせる
『Fields』(フィールズ)
2006年7月にEP『8フロム・ザ・ヴィレッジ』でデビュー。
フジロック06で初来日も果たしています。
2006年にリリースされた1stアルバム『EVERYTHING LAST WINTER』
このデビューアルバムではプロデューサーに「マイケル・バインホーン」(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、マリリン・マンソン他)を迎えています。
バンドは5人組。マンバーのうち一人は「ジュニア・シニア」のバッキング・ヴォーカルも務めていたというアイスランド出身の女性。リード・シンガー&バンドの中心人物はニック、元教師。彼は仕事を辞めて作業していた小屋の荷物をまとめロンドンに。
そんなドタバタ。夢に向かってまっしぐら。デビュー。そんなフィールズが好き。
M2> Tonight, Tonight / スマッシング・パンプキンズ
『The Smashing Pumpkins』(スマッシング・パンプキンズ)
1988年にシカゴで結成された90年代を代表するオルタナティヴ・ロックバンド。
日本では「スマパン」と呼ばれることが多いでしょうか。
1995年にリリースされた不朽の名作。
『Mellon Collie And The Infinite Sadness』
(メロンコリーそして終りのない悲しみ)
彼らの最高傑作となる3作目の作品。
この作品は「ビリー・コーガン」とメンバーたちの最強の表現作品。
芸術作品みたいなもの。
2枚組のCD。収録時間は2時間にも及びます。
フォークからハードコア。パンクにロック。
トータル28曲の音楽の遊園地みたいに目が廻るような作品。
「Tonight, Tonight」もなぜこんなにも色褪せないんでしょうか?