M1> And I Love Him / エスター・フィリップス
1966年に発表されたアルバム
『And I Love Him』♪
「リトル・エスター・フィリップス」の愛称で幼少時代から
R&Bシンガーとして活躍した
『エスター・フィリップス』
「モート・ガーソン」と「レイ・エリス」という白人のスタッフに
オケを完全にお任せするという異色のポップス作品。
ロマンチックなミッドテンポ・ポップスが中心。
独特の迫力のあるこぶしが良い!
ビートルズの『アンド・アイ・ラヴ・ヒム』などのヒット曲を織り交ぜたバランスの良さにも感動です。
ブルースの美しいメロディとコーラスに感動です♪
M2> What You Won’t Do For Love / ナタリー・コール ピーボ・ブライソン
「ボビー・コールドウェル」の訃報からまだ日が浅い中。
『What You Won’t Do For Love』の最高のカバーはいかがでしょうか?
このカバーの豊潤さが際立ちます。
メロウ・グルーヴ・クラシック♪
1979年発表のデュエット・アルバム
『We’re The Best Of Friends』(愛あるハーモニー)
『ナタリー・コール』とヒットチャートを登り始めていた頃の『ピーボ・ブライソン』
この2人の息の合ったデュエット・アルバムがリリースされていました。
さて「What You Won’t Do For Love」(風のシルエット)
数多くのアーティストがロック、ジャズなど幅広くカバー。
こんなソウルフルなカバーがたまりません。
抜群の相性が織りなすハーモニー♪