M1> WhoElse フー・エルス / poco (ポコ)
この音が似合う季節がやってきました♪
季節をもぎ取るようにこのアルバムを車に乗せてドライブなんて素敵過ぎます。
全体的にはハード・ロックよりで、大らかな今日的アメリカン・ロックという感じ。
『POCO』ポコです♪
60年代~80年代のアメリカン・ロック史のなかでもっと評価されるべきバンド。
1989年にリリースされた通算19作目のアルバム「レガシー」
全米アルバムチャート40位、USゴールド・ディスク獲得。
ジム・メッシーナ、リッチー・フューレイ、ラスティー・ヤング、ジョージ・グランサム、ランディ・マイズナーのオリジナル・メンバーが勢ぞろいした記念版のような1枚。
アルバム全体に流れるサザンロックのメロディ。
気持ちよい乾いた音で構成された美しい音の並び。
統一感を感じながらこの時季になると聞きたくなってしまう・・・出かけましょ♪
M2> Good time Charlie’s got the blues / ダニー・オキーフ
こんな曲はいかがでしょうか?
1972年にダニー・オキーフがリリースされたアルバム
「O’KEEFE」(オキーフ)より♪
1970年代ヒット・ソングのこの曲。
「Good time Charlie’s got the blues」
グッド・タイム・チャーリー・ガット・ザ・ブルースを含む、
まさに!いぶし銀の12曲。
1943年ワシントン州スポケーン生まれ。
この時29歳というから驚きです。
ギターのイントロが印象的で情緒的で美しい♪
20代の歌声に聞こえないほど落ち着き、味わい深いのです。
ほっとできる・・・Good Time♪