M1> Loving You / The Mavericks (マーベリックス)
この雰囲気に久しぶりに触れたくなるんです。
アルバム全体に「60年代のオールディーズ」を感じられる。
アレンジの素晴らしさ。
ジャケットのデザインもオシャレすぎ。
「ザ・マーベリックス」
1990年代に活動、1995年にはグラミー賞を受賞したアメリカの
カントリー・ミュージック・バンド
『ザ・マーヴェリックス』
1995年にリリースされた「Music For All Occasions」でヒットを記録♪
そして曲の雰囲気も見事に演出。
パッと聞くと90年代の音ではないですよね。
「Loving You」♪イントロからして大好きです♪和みます♪
M2> Where Are You Going / デイヴ・マシューズ・バンド
『Dave Matthews Band』(デイヴ・マシューズ・バンド)
メジャーデビューから5枚目のスタジオアルバム。
2002年にリリースされた『Busted Stuff』
この曲も時に頭の中をグルグルするフレーズがお気に入り♪
Dave Matthews Bandを知ると、まずは「Dave Matthews」 の
ヴォーカルに魅了される。声に艶もあり、男くさい武骨なイメージの声に
味わいを感じる。
このアルバム「Busted Stuff 」は、それまでのアルバムよりも
ジャジーで聴けば聴くほどに渋みを増す。
アコースティック・ギターが体に染み入り、なくてはならないものに変化していく。
デイヴ・マシューズ自身は、このアルバムのリリースをあまり喜んでいなかったらしい。
信頼できるスタッフとではなかったから・・・でも名盤になりました。