M1> Help Me Be Good to You / ヘザー・ノヴァ
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
こんなアンニュイな歌声はなかなかない。
『Heather Nova』(ヘザー・ノヴァ)
2001年にリリースされた彼女の4枚目のアルバム
『South』
僕はこのアルバムで彼女の声を知ったのですが、
フェミニンでいてナチュラル。
しなやかでホッコリとした陽だまりみたい。
心地良い空気を運んでくれます。
ちなみにこのアルバムには『ブライアン・アダムス』がプロデュースした
「Like Lovers Do」という曲も収録されていますが、個人的にはこの曲がお気に入り。
彼女のハイトーンヴォイスがイキイキしている1曲。
幸せな気持ちになれる1枚です♪
M2> NEVER GONNA LET YOU GO (愛をもう一度) / セルジオ・メンデス
今週の締めくくりはこの曲です♪
1960年代から、自らのバンド「ブラジル’66」を率いて
「マシュ・ケ・ナダ」など、多くのブラジリアンポップスの名曲をヒットさせてきた、
オールドファンには「セルメン」という愛称で親しまれている、
キーボーディストでプロデューサー『セルジオ・メンデス』
1983年、当時成熟期にあったAORのアルバムを制作。
『Sergio Mendes』
アルバムからのラブバラードであるこの曲が、全米最高位4位を記録。
アメリカでの彼の最大のヒット曲となりました。
この曲を歌っているのは因みに「ジョー・ピズーロ」と「リザ・ミラー」の2人。
プロデュース、アレンジをもちろんセルメンが手掛けている・・・
なんてきれいな歌・・・。
たまに頭の中をグルグルするんですよね♪