M1> Open the door / ベティ・カーター
ジャズ・ボーカリストとしてひとつのブランドを確立した
『ベティ・カーター』
「ディジー・ガレスピー」、「チャーリー・パーカー」の
グループにも参加し、「レイ・チャールズ」とも共演を果たしたという彼女。
1998年に生涯を閉じるまでアーティストの発掘、
育成などでジャズの世界に貢献したビッグ・アーティストでいらっしゃいます!
そんなベティ・カーターのライブアルバム。
1979年にリリースされた
『Audience With Betty Carter』からどうぞ♪
彼女の存在を感じることができる、リアルな1枚です。
息遣いや、リズム隊とのアドリブの生々しさ。
ぜひ、じっくりと「本物」のアドリブを楽しんで♪
そんな1枚から『Open the door』♪
M2> Hurry Hurry / ピーター・ベラスコ
マルチプレイヤーで超〜甘いファルセットボイス。
『ピーター・べラスコ』
JAZZ/POPアーティスト。
いろんな肩書きを持つアーティストが残した内容抜群の1枚。
2004年にリリースされた『Deeper』
甘いサウンドにこのファルセットな歌声です・・・。
スムース・ジャズ、AOR、ブラコン好きな方にはたまらないんでは?
これだけのスムース感でありながら、
アルバム通してマッタリしないのはどんな魔法をかけたのか?
サウンドはまさに和み系。
ややジャズカラーが強いのに、所々で入ってくるR&B、ソウル。
Hurry Hurry♪この心地よさ♪