M1> アントニオの唄 / ティル・ブレナー
『ティル・ブレナー』
1971年5月6日ドイツ生まれ。
由緒ある音楽一家に生まれ、9歳の時にトランペットを始めたトランペッター。
もともとはクラシック畑だった彼は、
20歳の若さで「ホルスト・ヤンコフスキー・オーケストラ」の
ビッグバンドのメンバーとなった実力者。
2004年にリリースされたボサノヴァ・ヴォーカル・アルバム
『That Summer』
トランペッターでもありながら自ら歌えてしまうという・・・
文句なし。
今までのアルバムでももちろん歌っているんですが、
この声質とトランペットの甘い音色♪
どことなくマイケル・フランクスに声も似ているような。
なんせ、気持ちいい1枚です。
さぁ、「季節を先取り」ソングを♪
M2> Like a Lover / ステイシー・ケント
季節もスピードを上げてチェンジしていくタイミング。
心地いいJAZZに耳を傾けるのも良いタイミング。
2013年のアルバム
『CHANGING LIGHTS』
『ステイシー・ケント』は、アメリカのニュージャージーで生まれ。
アメリカだけではなく、ヨーロッパ各国で活躍するシンガーです。
英語以外に、フランス語、ポルトガルト語も堪能。
まさに世界規模で活躍するヴォーカリストといえるそんな彼女。
ジャズのカテゴリーだけでは、はまりきれない選曲。
正直、この方、どんなジャンルの音楽を歌おうが、
全て彼女の色になる。
いつも思うことがあるんです。彼女の声は1日の終わりに聞いてみたくなる。
要するに癒される歌声なのです♪