M1> What A fool Believes / ザ・ドゥービー・ブラザーズ
今週もどうぞこのコーナーもお付き合いください♪
『The Doobie Brothers』
Steely Danのバンドメンバーを経て、「The Doobie Brothers」に途中加入した『Michael McDonald』(マイケル・マクドナルド)の色がバンバン濃く出ているAORの名曲。
「What A fool Believes」♪
色んなアーティストがカバーをしている愛されている1曲。
実際はマイケル・マクドナルドとケニー・ロギンスの共作ですが、
どうしてもマイケル・マクドナルドが歌っているので目が向いてしまいます。
しかし、実はケニー・ロギンスのほうが先にリリースしているんですが、
The Doobie Brothersの方が売れてしまったため、
The Doobie Brothersのオリジナルソングのような存在にw
サラッとも聴けてしまうし、深く掘り下げることもできる名曲です。
1978年の「Minute by Minute」(ミニット・バイ・ミニット)から♪
M2> Losin’ End(ルージン・エンド) / マイケル・マクドナルド
あれだけ「マイケル・マクドナルド」の名前が出て、
本日は東京公演を控えている
「The Doobie Brothers」♪
1982年にリリースされた
『If Thats What It Takes』
ブルー・アイド・ソウルの代表格として知られるマイケル・マクドナルド。
1982年のデビューアルバムです。
デビューから数年後に「The Doobie Brothers」のリードヴォーカルになる・・・。
その遍歴をデビューアルバムから味わえます。
このアルバムでもAORを聞かせてくれます。
大人のロック、ソウルも届けてくれます。
シンプルに良い時間が流れる1枚。
大事に聞き続けたいそんな1曲。今日は聞かせて。