HI!心呼吸 4月17日(月)

M1>    What A fool Believes /   ザ・ドゥービー・ブラザーズ

 

今週もどうぞこのコーナーもお付き合いください♪

『The Doobie Brothers』

Steely Danのバンドメンバーを経て、「The Doobie Brothers」に途中加入した『Michael McDonald』(マイケル・マクドナルド)の色がバンバン濃く出ているAORの名曲。

「What A fool Believes」♪

色んなアーティストがカバーをしている愛されている1曲。

実際はマイケル・マクドナルドとケニー・ロギンスの共作ですが、

どうしてもマイケル・マクドナルドが歌っているので目が向いてしまいます。

しかし、実はケニー・ロギンスのほうが先にリリースしているんですが、

The Doobie Brothersの方が売れてしまったため、

The Doobie Brothersのオリジナルソングのような存在にw

サラッとも聴けてしまうし、深く掘り下げることもできる名曲です。

1978年の「Minute by Minute」(ミニット・バイ・ミニット)から♪

 

 

 

 

 

M2>   Losin’ End(ルージン・エンド) /   マイケル・マクドナルド

 

あれだけ「マイケル・マクドナルド」の名前が出て、

本日は東京公演を控えている

「The Doobie Brothers」♪

1982年にリリースされた

『If Thats What It Takes』

ブルー・アイド・ソウルの代表格として知られるマイケル・マクドナルド。

1982年のデビューアルバムです。

デビューから数年後に「The Doobie Brothers」のリードヴォーカルになる・・・。

その遍歴をデビューアルバムから味わえます。

このアルバムでもAORを聞かせてくれます。

大人のロック、ソウルも届けてくれます。

シンプルに良い時間が流れる1枚。

大事に聞き続けたいそんな1曲。今日は聞かせて。