M1> See The Lights(シー・ザ・ライツ) / シンプル・マインズ
1977年に結成されたスコットランドのロックバンド
『シンプル・マインズ』
1979年にデビューを飾り、80年代にはアメリカでも大ブレイク。
懐かしいサウンドをどうぞ♪
彼らの1991年にリリースされたアルバム
『Real Life』から。
シンプル・マインズと言えばアルバム「Once Upon a Time 」
などのビッグヒットが印象的ですが、
この当時のバンドサウンドには少し変化が現れます。
メンバーの脱退などの変化に伴って、ニュアンスが変化。
ヴォーカルの「ジム・カー」とドラム、
シンセのバランスなどは全盛期の勢いよりも、バンドの渋み。
マイナスではなくいい意味で変化した代表作な気がします♪
M2> Glory of Love / ピーター・セテラ
「シカゴ」としての活動中に幾度となく脱退を噂された
『ピーター・セテラ』
シカゴの栄光の17年の歴史を支えたのは紛れもなく
この「ミリオン・ダラーヴォイス」
グループ脱退後、その才能の全てを捧げた
1986年の傑作アルバム!
『SOLITUDE / SOLITAIRE / ソリテュード~ソリティア』
ソフトさと甘美さを武器にその歌声で全世界を魅了。
今でもこの声に魅了されます。
現在は78歳!
1984年に公開された
『ベスト・キッド』の主題歌でもありました。
初めて聞くという若い人にも、この魅力は伝わるはず♪