M1> Killing Me Softly With His Song (Bonus Track) / デイヴ・マクマレイ
今週もこのコーナーでごゆっくりタイムを♪
デトロイト出身のサックス奏者
『デイヴ・マクマレイ』
忠実に優しいカバーを聞かせてくれます。
マクマレイのサックスのおススメの所は甘く力強い音。
こんなカバーはズルいです。
それまでジャズはもちろん、ヒップホップなどにもチャレンジ。
ジャンルを超えてプレイするスタイルはおススメ。
2003年にリリースされている『NU LIFE STORIES』
このアルバムには「マーカス・ミラー」「ボブ・ジェイムス」
「ジョージ・デューク」なんかが参加。
そんなアルバムのボーナストラックにこんなカバーです。
ロバータ・フラックのカバー♪
「Killing Me Softly With His Song」
M2> Shining Symbol / ロイ・エアーズ
変わっては、1940年、ロサンゼルス生まれ。
ヴィブラフォン奏者『ロイ・エアーズ』
1993年にリリースされた2枚組のベスト盤
『シャイニング・シンボル/アルティメント・コレクション』
クラブ・ミュージック・クラシックス♪が盛りだくさん!
「RUNNING AWAY」、「EVERYBODY LOVE THE SUNSHINE」などの
ご機嫌なジャズ・ファンクを聞かせてくれます。
「これほど包括的なベストはない」
と1993年の時点で彼本人もコメント。
数多くのアーティストに影響を与えたロイ・エアーズ♪
アシッド・ジャズや、クラブ・ジャズにサンプリング
されまくっているゴールデン・ナンバーも目白押しです。
なんて豊富な!なんて数の名曲ばかりなんでしょう♪