M1> Runaway Train / ヴィクター・デイヴィス
『ヴィクター・デイヴィス』
2001年にリリースされたデビューアルバム
『Victor Davies』
「ヴィクター・デイヴィス」はロンドン生まれ。
ギター、キーボード、パーカッションなどをこなすマルチ奏者。
そしてシンガー・ソングライター♪
日本でもこの曲「Runaway Train」で話題になり、
ヴィクターの名前はじわじわとシーンに浸透。
そのときの衝撃・・・未だに忘れられません。
最初に耳にしたときの感動。一番の大好物の音の数々。
そこに彼の優しいソウルフルなヴォーカル。
巡り合えた喜びがありました。70年代のソウルや、
メロウなJazzお好きな方はおススメです♪
M2> Without Your Love / マイケル・フランクス
1995年にリリースされたマイケル・フランクスのアルバム
「Abandoned Garden」(アバンダンド・ガーデン)に収録された1曲。
『マイケル・フランクス』はAOR界を代表するヴォーカリストの一人。
囁くようなヴォーカルスタイル。
心を癒してくれるような優しいサウンド。
アーバン・サウンドは日本でも人気を獲得。
ボサノヴァのアーティストとしてのイメージも多くの方に持たれているのかも。
「ジョビン」へのトリビュートがコンセプト。
なんですが、サウンドは「マイケル節」炸裂。
柔らかなアコースティックなアレンジ。
緩やかにもっと聞きやすいボッサといった感じ。
そこにはジョビンへの尊敬と、愛があふれる優しいアレンジです。
「アントニオ・カルロス・ジョビン」への入り口におススメ♪