M1> The Fool Sings Without Any Song / ザ・チェンバー・ストリングス
今週の締めくくりはこの曲で♪
『チェンバー・ストリングス』
アナログ感たっぷりの暖かみのあるサウンド♪
職人気質の作曲のセンスは抜群です♪
そんな職人技を満喫できるのが2001年リリースのセカンドアルバム。
『Month of Sundays』
季節の節目に不思議と耳にしたくなる、
そんなメロディとサウンド♪
このアルバムの全体的な雰囲気もお気に入りですが、
メランコリックなメロディー・ラインとこの乾いた音。
とてもメローでエバーグリーンな曲たち。
ナチュラルなメロディなのに、そう簡単には書けないだろう美メロを♪
M2> Heartbreak Time / ダリル・ホール&ジョン・オーツ
今週の締めくくりはこの曲にしてみました♪
1980年代最高のデュオといわれる
『HALL&OATESホール&オーツ』
2003年にリリースされた『Do It For Love』
80年代にはニュー・ウェイヴやテクノ・ポップ風のサウンドにも挑戦した彼ら。
このアルバムは今一度、「原点回帰」を思わせる
アコースティック・サウンドをベースになんとも心地いい。
ソウルフルなサウンドに仕上がっています。
「プライベート・アイズ」などが未だに使用されルCM。
まだまだ新鮮に耳に入ってくるスーパーデュオのサウンドは、
今に時代にももちろんフィットします
十分な気合も感じられる意欲作。
ダリル・ホールの歌声の若さをこのアルバムからも感じてください。