HI!心呼吸 5月23日(火)

M1>    Sweet Girl  /   ウィル・コナー

 

そろそろこんな「サーフ・ロック」を聴きたくなります。

さて「サーフ・ロック」って何?

っていう方におすすめしたい♪

『ウィル・コナー』

フロリダ生まれ、オーストラリア(バイロンベイ)育ち、

サーフィンの腕前もプロ並みという「ウィル・コナー」。

甘くてソフトな歌声はノン・ストレスで。

この様々な色合いに変化していく歌声と、

洗いざらしのメロディは自然にマッチします。

少しカントリー調の歌もありますが、それがまた良いんです♪

サーフ・ロック・シーンの主役「ジャック・ジョンソン」の秘蔵っ子。

アーティストとして注目された「ウィル・コナー」

2006年のセカンド・アルバム「チケット・アウト・オブ・ヒア」。

 

 

 

 

 

M2>   A Girl Like You  /    エドウィン・コリンズ

 

『Edwyn Collins』(エドウィン・コリンズ)

80年代前半の「ニューウェイヴ全盛期」に人気を博した、

ギターポップバンド『Orange Juice』のフロントマンだったコリンズ。

バンド解散後もソロアーティストとして、

少しクセのあるギターポップを展開していました。

1994年のシングル「ガールズ・ライク・ユー」はコリンズのソロ活動の中の代名詞。

このシングルは全英4位。ビルボードでも32位のヒットを記録。

映画『エンパイア レコード』、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』などの

サウンドトラックにも収録されています。

1994年9月にリリースされた3作目アルバム

『ゴージャス・ジョージ』(Gorgeous George)からのシングル。

シブカッコイイ・・・60年代、70年代のポップサウンド。

ブラック・ホワイト問わず「良いトコ」だけを抽出・凝縮したサウンド。