M1> New Opened Eyes / Tracey Thorn (トレイシー・ソーン)
『エブリシング・バット・ザ・ガール』のボーカルとして活躍した
『トレイシー・ソーン』
イギリス出身のシンガーソングライター、ヴォーカリスト、
エッセイスト…多才な彼女。
1982年にリリースされたアルバム
「A Distant Shore」(遠い渚)
このアルバムに収録された1曲♪
New Opened Eyes♪
ソロとして初のアルバムなんですが、
ソフトで穏やかで「エブリシング・バット・ザ・ガール」のイメージを
もっと柔らかくしてくれたサウンド。
全体に気持ち良い世界に包まれています。
ゆったりと打ち寄せる波打ち際みたいな世界…。
M2> The Spice Of Life / エブリシング・バット・ザ・ガール
ということで今度は
『Everything But The Girl』(エブリシング・バット・ザ・ガール)
ソロになる前の「トレイシー・ソーン」の歌声をどうぞ♪
1984年5月に発表された、言わずと知れた、
EBTGのデビューアルバム。
名作『Eden』
この初期作品のおススメのポイントとしては
サックスなどの鳴り物がスパイスになっているところ。
でもこの『The Spice Of Life』のは使用されていませんが・・・w
音の広がりの心地よさ。
ジャズの要素が多分に含まれています。
初期の頃のセンスの良さ。90年代以降の音とは違うシンプルさ。