M1> スロウ・モーション・ボサ・ノヴァ / セルソ・フォンセカ
紺数の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
ブラジルを中心に活動するボサノヴァ・ユニット
『セルソ・フォンセカ』
2003年にリリースされている『ナチュラル』
もう20年も前のアルバムに未だにワクワクします♪
古典的なボサノヴァだと重い。サンバがちょっと難しい・・・
でもボサノヴァが好き!という方には最適!
「カエターノ・ヴェローゾ」などがお好きな方にはおススメ。
バランスが整っていて、聴いていてノン・ストレス。
そのリラックスの中にオシャレサウンドのスパイス。
クセになる「セルソ・フォンセカ」の世界。
他のアルバムも聴いてほしいですね。
「スローモーション・ボサ・ノヴァ」♪
少し涼し気なアコーステック・バージョンおススメです。
これからのシーズンにどうぞご活用下さい。
M2> メウ・サンバ・トルト(傾いだサンバ) / クララ・モレーノ
今週の締めくくりはこの曲で♪
あの『ジョイス』を母に持つボサノヴァ・シンガー
『クララ・モレーノ』
2006年にリリースされている通算5枚目のアルバム
「メウ・サンバ・トルト」
からのタイトル・ナンバーです。
サウンド・クリエーター「セルソ・フォンセカ」やギタリスト「ヂエゴ・フィゲレード」らがゲスト参加したというアコースティックな名盤。
そしてもちろんお母さま「ジョイス」も書き下ろし曲で
ギタリストとして参加しちゃっているからビックリです。
アコースティック・テイストの簡素なサンバ・サウンド。
「セルソ・フォンセカ」とのデュエットにもうっとり♪
しっとり仕上がったこの曲「メウ・サンバ・トルト」♪