M1> Don’t Make Me Over / ディオンヌ・ワーウィック
5月も気づけば後半にさしかかってきましたね。
彼女の声が5月の癒しと爽やかな空気を運んできてくれます。
『ディオンヌ・ワーウィック』
1940年、ニュージャージー州生まれの女性シンガー。
少女時代にはゴスペル・グループ
『ドリンカード・シンガーズ』などで活躍していた時に、
作曲家の「バート・バカラック」に見出されるんです。
1963年にリリースされたデビューアルバムはもちろん
「バート・バカラック」がプロデュース。
『プレゼンティング・ディオンヌ・ワーウィック』
このアルバムにはディズニーの名曲
「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」などを収録した1枚。
そのアルバムの中からDon’t Make Me Over♪名曲です♪
M2> Give Me A Little More Time / Gabrielle(ガブリエル)
ガブリエルはイースト・ロンドン出身。
デビュー曲「ドリームス」はギネス・ブック上の記録として
「女性新人アーティストとして最も高いエントリー」とされ、
UKチャー ト3週連続1位を記録。
UKソウルを代表するディーバとして君臨。
僕が彼女の楽曲に触れたのは1996年にリリースされたアルバム
『Gabrielle』
この年に来日、日本でもこの曲はスマッシュヒット。
このアルバムの中でもずば抜けて目立っている1曲。
他の曲は打ち込みやポップシンガーゆえのポップな曲が多いんですが、
この曲だけはレトロ感と滲むような歪みが印象。
この曲を聴くためだけに購入したアルバム・・・w
この曲だけで十分なほど耳に残っているレトロ感満載な1曲。