M1> Dance With the Stranger / デイン・ドナヒュー
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
1978年の『デイン・ドナヒュー』
唯一のソロアルバム『Dane Donohue』(デイン・ドナヒュー)
名盤です!この1枚!
このアルバムには「ドン・ヘンリー」、「ラリー・カールトン」などが
参加していることでもワクワクしてしまいます。
バックボーカルにもなんと豪華な!
「J.D.サウザー」、「ドン・ヘンリー」、「スティーヴィー・ニックス」
そんなヨダレもののアーティストが勢ぞろいです。
アルバムの1曲目『CASABLANCA』は、AORの最高傑作でしょ。
2曲目に収録された『Dance With the Stranger』はAORのお手本みたいなサザンロック調彼の暖かみのある独特な歌声にバックボーカルのハーモニー。
鳥肌が立つほどの感動ですよ。なんか聞きながら泣けてきた♪
M2> Across The Universe / ルーファス・ウェインライト
今週の締めくくりです♪
デビュー作でいきなり”ローリング・ストーン”誌の
ベスト・アーティストに選ばれた彼。
『ルーファス・ウェインライト』
世界中が注目した実力派シンガー・ソングライターは、丸々3年かかってこのアルバムを
リリースした。
2002年『Poses』から。
このアルバムの「ボーナストラック」に収録された1曲。
ごくシンプルなのに、不思議な深み。
身体に染み込んでくるような優しさに哀愁。
オルタナティブ・フォークを体現した1曲。
雨の季節に聴きたくなる1枚。
さぁ、6月。雨の季節。いい曲も沢山♪今月も楽しみましょう♪