M1> Oh Now / アイバン・ネビル
今週もこのコーナーでごゆっくりして下さい♪
『Ivan Neville』(アイバン・ネビル)
あの“テル・イット・ライク・イット・イズ”(67年)のヒットを放った
『アーロン・ネヴィル』の息子がこの「アイバン・ネビル」!
1996年にリリースされたソロ2作目のアルバムが
「THANKS」
アルバムの最後の曲ではそんなアーロン(父)と息子の
かけあいが聞けます。
特別、肩に力が入ることもなく、
質のいいソウルを聴かせてくれる1枚。
この曲「Oh Now」でもアーロンがコーラスで参加してます。
キースやアーロン,スティーヴ・ジョーダンなどの豪華ゲストがうまく調和。
ニューオリンズの濃厚なファンク・ソウルを♪
M2> ONE DAY / マティスヤフ
久しぶりにこの曲が頭を駆け巡る♪
『マティスヤフ』
ペンシルヴァニア州ウェスト・チェスター出身のレゲエミュージシャン♪
僕がこの曲をはじめて聞いたのは「バンクーバーオリンピック」の時。
一度聞いたら耳に残るキャッチーさ。
ジワジワと体の中を熱いものがこみ上げる感じ。
名曲です。
「ボブ・マーリィのメッセージはユニバーサルなもので、
生きているものなら誰もが共感できる。
ボクのメッセージもそれに似ていて、
スピリチュアルなメッセージだからユニバーサルなものだと言えるね」
『生まれてこの方 僕はずっと待っているから祈り続けているから
人々がもう戦いはやめたと言ってくれるように、2度と戦争は起こらず
子供たちが遊んで過ごせるように いつか いつの日にかなるように、と。」
2009年にリリースされたアルバム「Light」より。