M1> Wish / アイヴァン・マティアス (IVAN MATIAS)
『SWV』の「ユー・アー・ザ・ワン」の作者として注目を集めた
ブルー・アイド・ソウル・シンガー
『アイヴァン・マティアス』
このCDジャケットのデザイン・・・
ザ・90‘sな感じ。
メロディもそんな感じ。なんですが、その当時のオシャレな空気。
今聞いてもまだ新鮮に聴けるものですね。
ダウン・ロウなアルバムに仕上がっているのはお見事。
「レオン・ラッセル」の(A Song for You)のカヴァーが収録されていることでも
注目を集めたんですが、そのカバー・アレンジが斬新。
そりゃ、当時の流行の中心、SWV、En Vogue、Changing Faces、Angie Stoneなど、メジャー級アーティストに楽曲を提供した経歴も持つソング・ライターの実力。
1996年にリリースされた『Sweetest Hangover』から♪
M2> When the Last Sun Goes Down / リサ・スタンスフィールド
『リサ・スタンスフィールド』
89年にデビューしたイギリス出身のシンガー。
今日お送りしたのは2001年にリリースされた、
彼女の5枚目のアルバム
『フェイス・アップ』
イメージにピッタリはまる90年代サウンドのオープニング。
アップチューンからメロウまで、
時代が流れましたが、今でも彼女の魅力を感じられます。
学生時代に出会った彼女の歌声。
UKらしい洗練されたクラブサウンドから、
R&B、バラード・・・この人のバラードもやはり大好き。
アルバムのボリューム感。
最近むしょうに聴きたくなり、改めて購入いたしました♪