M1> Blewu (ブレウ) / アンジェリーク・キジョー
今週もこのコーナーでリラックスしてください♪
「西アフリカ」の音楽からスタートして行きましょう。
今までに4度のグラミー賞にノミネートされてきた、
西アフリカ「ペナン共和国」出身のシンガー
『アンジェリーク・キジョー』
アメリカのガーディガン紙で「世界で最も啓発的な女性TOP100」に選出されるほど、
世界中のミュージシャンや文化人、政治家に多くの影響を与えてきたシンガーの1人。
現在「ユニセフ親善大使」なども歴任しているという彼女。
そんな彼女の音楽ベースにはアフリカンポップ、レゲエ、ジャズをミックス。
彼女オリジナルの世界感は不思議なくらい自然に癒してくれる。
同時に幸せもプレゼントしてくれます♪
2014年にリリースされた『EVE』(イヴ)
バックをギターでシンプルに耳心地の良い曲は日本人にもなじみやすい1曲です♪
M2> Close To You / マキシ・プリースト
今年の夏は暑くなるんでしょうかね?
「ジャマイカ人」の家系を持つイギリス出身のレゲエ・ラヴァーズ・ロックシンガー
『マキシ・プリースト』
懐かしい1曲をどうぞ♪
まだ夏前なのに、このメロディが恋しくなってしまいました。
マキシ・プリースト5枚目のアルバム。
1990年にリリースされた『Bonafide』(ボナファイド)
間違いなく彼の代表作と言って良いでしょう♪
全米No.1ヒットを記録した
「クロース・トゥ・ユー」
この名曲がもちろん、「ヒューマン・ワーク・オブ・アート」などのヒット曲。
単なるラヴァーズ・ロック・アーティストではない。
レゲエ・アーティストとして初めてのナンバーワン・ヒットとなる栄誉を手にした1枚。