M1> Sea and Sand / ニコラ・コンテ
イタリアを代表するクラブ・ジャズDJ
『ニコラ・コンテ』
ヨーロピアン・ジャズ・ムーヴメントを代表するプロデューサー、
DJ、ギタリストとしても有名な存在。
そんな彼がレーベル「スケーマ」を立ち上げて、
イタリア国内にクラブ・ジャズ、ラウンジ・ブームを巻き起こしました。
彼のDJスタイルはボサノヴァ、
ジャズを自由に操るスタイル。
そんな彼の本気の純粋ジャズアルバム。
2004年にリリースされている
『アザー・ディレクションズ』
だって「ブルーノート」から出されているのです!
純粋な「歌もの」のプロデュース作品です。
これまでもジャズに特化した作品をリリースしてますが、
よりジャズらしいJAZZ。美しくBlue JAZZです。
M2>Rendez-vous sous la pluie(雨のランデヴー)/ ドミニック・クラヴィク&フレンズ
こんな雨ソングはいかがでしょうか?
『パリ・ミュゼット・スペシャル~ジャンゴを巡る素敵な旅~』
偉大なるギタリスト
『ジャンゴ・ラインハルト』に捧げる一枚としてリリースされたのは2014年。
1928年から1953年まで、時系列で辿る素敵な音楽の旅をこのアルバムで楽しめます。
この時季の鬱陶しい天気。
こんな曲を聞くと、雨も素敵だね♪となりそうでしょ?
もう少し梅雨の季節が続いてくれても良し!
パリの街中をイメージしながら石畳。
カフェの軒先の雨粒。
霧が買ったエッフェル塔。
オシャレ! 雨が好きになる。
今しか聞けない雨のおススメの1曲です♪