M1> Wichita Lineman (ウィチタ・ラインマン) / グレン・キャンベル
1968年にリリースされた「Wichita Lineman」(ウィチタ・ラインマン)
1960年代を代表するナンバー。
1968年11月に発売されたこのアルバム。
2001年にはリマスター盤がリリースされています。
渋みと今の時代にはレトロさを感じながらも、
ビシビシと伝わる名曲さ。
メロディ、キャンベルの歌声。
甘く、爽やかなキャンベルの歌声は
夏の緑を連想してしまいます。
山間の緑の中をくぐり抜けていくような道。
その中を走る車の中で聴いていることを想像しながら、
良い時代を想像する時間。
ハモンドオルガンのような優しい鍵盤の音色、
カントリーの要素も含まれて乾いている音楽を届けてくれています。
M2> I Swear / All-4-One
懐かしい1曲を続けます♪
こちらは1994年にリリースされた『All-4-One』のデビュー・アルバム
『All-4-One』
このアルバムからシングル・カットされたヒット曲が
『I Swear』♪
今聞いても、なんてラジオライクな1曲なんでしょう。
スカッと抜けるようなオープニング。
そこから展開されるメロディ構成。コーラスワーク。
日本での「アカペラ・ブーム」の火付け役的な存在でもありました。
地味じゃないアカペラがそこにはありました。
オシャレでいて、クールで、スタイリッシュ。
そしてキャッチー。ポップなタッチでアカペラを身近に感じさせてくれた1枚。
1曲であったのかもしれません。さぁ、ドライブにでも出かけますか。