M1> Safe And Sound / Swan Dive(スワン・ダイヴ)
本国アメリカよりも日本でやたらと人気があった
男女ユニット『スワン・ダイヴ』
「ビル・スデメイン」、「モリー・フェルダー」のユニット。
2001年にリリースされている彼らの4枚目のアルバムが
『June』
夏の盛りですが、爽やかな1枚なのでご紹介。
90年代後半から日本でブームになった彼らの音楽。
このアルバムの耳心地の良さ。
少しポップさを加えたボサノバ調のメロディ。
日本人好みのサウンドが目白押しです。
彼らの本質を感じる音楽をジックリとお楽しみください。
シンプルで優しい「モリー」の歌声と、
ビルのメロディーセンスは今聞いてもお気に入りです。
M2> O Pato(ガチョウのサンバ) / イリアーヌ・イリアス
こんな大人なチャーミングなボサノヴァはいかがでしょうか?
ブラジル出身のジャズ・ピアニスト、ボーカリスト。
洗練されたピアノ・テクニックと、温もりのある歌声。
ジャズからボサノヴァ、ポップスまで幅広く聞かせる大御所
『イリアーヌ・イリアス』
アメリカで活躍し始めた1980年代から現在まで第一線で活躍している彼女。
2017年にリリースされた
『DANCE OF TIME』
ジャズはもちろん、ボサノヴァもおお見事です。
ピアノのソロも聞きどころ満載。
アルバムのオープニングを飾る「O Pato」(ガチョウのサンバ)♪
その前にジャズ・アルバムとしてもシンプルに楽しめます。
それが実力ってやつなんですかね♪