M1> You’d Be Surprised(ユード・ビー・サプライズド) / ジェフリー・コマナー
ソングライター、ソロ・アーティストとして60年代から70年代にかけて活躍した
『ジェフリー・コマナー』
西海岸の有名アーティストを迎えてのレコーディング。
「イーグルス」からは「ドン・フェルダー」、「ティモシー・シュミット」、
「ジョー・ウォルシュ」、「ドン・ヘンリー」、その周辺からは「JDサウザー」・・・
意外なところでは「アル・クーパー」をゲストに迎えて制作されているという夢のアルバム♪
1976年にリリースされたサードアルバム『A RUMOR IN HIS OWN TIME, A LEGENDS IN HIS OWN ROO』(ア・ルーモア・イン・ヒズ・オウン・タイム)
このアルバムで印象的なのは「アル・クーパー」のハモンドオルガン。
哀愁も加えられ、夏の後半を選出してくれるようです。
ウエストコースとサウンドが好きで、イーグルスみたいな感じの音楽を聴きたいな!という方にはおススメです♪
M2> Jolie (ジョリー) / アル・クーパー
と言う事で、『アル・クーパー』の話題が出たと言う事で、
名曲をかけてしまいました♪
とっておきの大好きなラブソングです♪
『アル・クーパー』
1972年にリリースされた『Naked Songs』
この方「アル・クーパー」はボブ・ディランのバックで活躍したり、
ソロ・ミュージシャンというよりは、スタジオ・ミュージシャンとして
多くのアーティストに支持を受けた人。
アメリカでは廃盤になっているというこのアルバム。
サビから始まって、強烈なインパクトを残すこのソウルフルな構成。
ドラマチックな構成は日本人好みだったりするのかも。
「分かっているかい。君が僕を変えてくれたのを。
ジョリー!君はまるで太陽のようだ」こんなラブソングいかがですか?