M1> チェンジ (feat.ジェイムス・テイラー) / チャーリー・プース
アメリカ・ニュージャージー出身のシンガーソングライター
『チャーリー・プース』
彼の2ndアルバム。2018年今年リリースされた
『VOICENOTES』(ヴォイスノーツ)
ソングライティングはもちろんですが、
プログラミングからプロデュースまでこなしてしまうマルチさ。
そのスタイルの幅広さ。天性の才能です。
「自然体」に制作される曲たちの美しいこと。
印象的なフレーズが沢山。
さてこのアルバムの中であなたはどのフレーズがお気に入りになるでしょう?
僕はこの「ジェイムス・テイラー」との1曲が大好きでした。
『チェンジ』は自分の認識もチェンジしてくれた1曲。
彼の歌声とジェイムスとの共演は聞かなきゃ損です♪
M2> A Love Like This / ダン・フォーゲルバーグ
「Longer」「Same Old Lang Syne」、「Hard to Say」などのヒットソングで知られる
『ダン・フォーゲルバーグ』
70年代、80年代にヒットを重ねた彼の1993年にリリースされた大好きなアルバム
『River of Souls』
こんな充実した作品を90年代にリリースしていたんです・・・。
これは嬉しい驚き!
それもヒット曲のイメージを払拭させるような大人の色気ばっちり。
こんな曲が昔から好きでした。
「ダン」がそこにはいるんです。
明るめの曲がアルバム全体を覆います。
しかしムーディーなAORサウンド。
さり気なく顔を出す昔の爽やかさ。
力みもなくてメロディを楽しんでいるダンに引き込まれます。