M1> Whenever You Say / HI-FIVE(ハイ・ファイブ)
『HI-FIVE』(ハイ・ファイブ)
「ニュー・エディション」の大ヒットに続き、
いわゆるキッズ・コーラス・グループが流行していた90年代はじめに
活躍した5人組みグループ。
メインボーカルの「トニー・トンプソン」を筆頭に、「ロデリック・クラーク」
「ラッセル・ニール」「マーカス・サンダース」「トライアノ・イーズリー」
1997年のハイ・ファイブの「グレイテスト・ヒッツ」にも
もちろん収録されているのは
92年にリリースのされたシングル「プレイング・ハード・トゥ・ゲット」の
カップリング「ホエンネヴァー・ユー・セイ」
ニュージャック・スウィングに乗せて、彼らの歌声は懐かしさを感じますが、
青春の香りを感じます。
高校生時代の淡い思い出は、こんな音の中でキラキラしていたんだよね。
コテコテのビートではなく、耳にも心地いいビートはやはり良い♪
M2> Things Are Changin‘ / ゲイリー・クラーク・ジュニア
『Gary Clark Jr.』(ゲイリー・クラーク・ジュニア)
2013年にこのアルバムでデビューを飾った
「ゲイリー・クラーク・ジュニア」
ブルース・ロックの新星として世界で注目を集めたアーティスト。
「クラプトンの弟子」・・・その触れ込みも、もう懐かしい。
実際にクラプトンも惚れ込んだその才能は間違いないわけで。
このライトなブルース・ロックのメロディは新たなブルースの形を証明してくれました。
アルバム『ブラック・アンド・ブルー』
日本盤に収録された(ライブ・ソロ)バージョン。
まさに「ブルース・ロックのニュー・ヒーロー」と言った存在感。
何度でも聴けるクセにさせる魅力。
70年代、80年代初期の風味を漂わせる若きスーパーギタリスト。
カッコよすぎるぜ・・・。
この才能・・・。