HI!心呼吸 7月10日(水)

M1>  ラヴァブル (フロム・ユア・ヘッド・トゥ・ユア・トーズ)  /

ケニー・ラティモア&シャンテ・ムーア

2002年1月1日にジャマイカで極秘結婚式を挙げた

「シャンテ・ムーア」と「ケニー・ラティモア」

今現在は正式にお別れになっていますが・・・。

スタイリッシュな大人の女性とR&Bのスターが結婚という事で当維は話題になりましたよね。そんな2人がデュエット・アルバムをリリースしたのが2003年。

『シングス・ザット・ラバーズ・ドゥ』

豪華な2人が作り出すゴージャズで間違いないクオリティ。

こんな贅沢なカバー・アルバムはなかなか聞けない。

オリジナル・ソングはジャム&ルイスが書いた2曲のみ。

そんなオリジナルがまた最高♪

エレガントなバラードナンバー「ラヴァブル」♪は幸せ度がガンガン伝わる1曲♪

でも今はもう・・・。ですけどね。良い曲は良い♪

 

 

 

 

M2>   When You’re Mad   /    Ne-Yo(ニーヨ)

 

2006年のニーヨのデビューアルバム。

『In My Own Words』

このアルバムも13年も聴いていることになるんですね。

時たま聴きたくなっちゃう。

この時期のノリ一発!R&B!になんだか飽きてきた時に彼の登場だったんです。

なんといってもメロディーが美しいことに夢中になります。

メロディー重視で作ったというだけあって瑞々しく、

時にパンチがあって。収録されたどの曲も溜息出ちゃうくらいクオリティが高い。

これがデビューですもん。

おすすめは「Stay」ももちろん、「Let Me Get This Right」も良いし…。

でも今日はこの「When You’re Mad」を♪

ミディアムアップのこの曲でもメロディーがいいやっぱり好き。

『In My Own Words』また聴いてみません?この頃のNe-Yoを♪

HI!心呼吸 7月9日(火)

M1>  ラスト・ラヴァーズ (アコースティック・バージョン) /

ザ・チェンバー・ストリングス

このシーズンの湿度にも合う気がします。

メランコリックなメロディーと、乾いた音。

しかし情緒的なシットリとした雨音みたいな質感。

アメリカのポップ・ロック・バンド『チェンバー・ストリングス』が

2001年にリリースした2ndアルバムがこの『マンス・オブ・サンデイズ』

このアルバムの雰囲気がお気に入りです。

先ほど書いたみたいに、情緒的な風景を演奏させてくれるような音作り。

とてもメローでエバーグリーンな曲達に癒されます♪

アナログ感がそう聞こえさせているのかも。

ナチュラルなメロディはまさに美メロ。

その上にヴォーカルのケヴィン氏の声がマッチします。

「ラスト・ラヴァーズ」は特におススメ♪

今日はアコースティック・バージョンで♪これがまた良いんです♪

 

 

 

 

M2>   Foolish Heart  /     スティーヴ・ペリー

この声はやはり素晴らしい♪ドキドキする様な彼の声はいつの間にか体に入ってしまっているんでしょうね。80年代の名曲を届けてくれたわけですもん。

あの『ジャーニー』の元ヴォーカリスト

『スティーヴ・ペリー』

1984年に発表されている彼のソロアルバム『STREET TALK』

このアルバムはジャーニー好きとか、80年代サウンドが好きとか、アメリカンロックがすきだったり、AORが好きだったり。

そんなシンプルな思いで純粋に楽しんで聴きたくなる。

ペリーのルーツのR&Bテイストのモノや、

AORのマイルドさもしっかりと収録されているんです。

そこに彼の歌声でデコレーションされる。

この「「Foolish Heart」(全米18位)は特にお気に入りの1曲。

こんなメロディアスなナンバーがある一方,

テンション高めのへヴィー曲まで。さぁ純粋に80年代を楽しみましょう♪

HI!心呼吸 7月8日(月)

M1>    Who Can I Turn To  /     ブッカー・リトル

 

今週はこんな1曲で始めさせて頂きます♪

愛聴盤って皆さんもあると思いますが、

このアルバムはもうどれくらい聞いているでしょう。

「ブッカー・リトル」の代表作『ブッカー・リトル』

リー・モーガンやフレディ・ハバードと同じ時代に人気を博したトランペッター。

しかし、そんな非凡な才能に恵まれたブッカー・リトルは23歳の若さで亡くなってしまうんですね。

ですから録音された作品の数はごくわずか。

リーダー作は4作品しかないんです。

1960年に発表された2枚目の作品がこの1枚です。

僕もこの方のファンですが、ふと良い音楽が聴きたい時にはこのアルバムが頭に浮かびます。最高のプレイをどうぞ♪この曲以外はオリジナルの曲ばかり。そのメロディの美しさとトランペットの音色はこれからも聴き続けるパターンですね♪

 

 

 

 

M2>  In a sentimental mood  /   レネ・パウロ

 

これからもお世話になるであろうアルバムをもう1枚。

ハワイを代表するピアニスト『レネ・パウロ』

優しいタッチで美しいジャズ・スタンダードを届けてくれるアルバムです。

ハワイがお好きな方は、こんなハワイを感じてみてはいかがでしょうか?

ゆったりとした時間が流れるはず。

日本にも深い関係をもつパウロ。アメリカ軍の専属ピアニストとして日本にもやって来ていた時代は1959年代。その時代に中村八大さん(ジャズピアニストとして有名。「上を向いて歩こう」などの作曲など)と親交を深めたといいます。2015年にリリースされた『スターダスト~スウィート・メロディー・フォー・ハワイ~』

因みにこのアルバムは2014年にハワイを代表するピアノ調律師であった

故Yoshi Nishimuraさんが手掛けたピアノサロンで録音されたトリビュート的な1枚でもあるんですよね。

HI!心呼吸 7月5日(金)

M1>     夕暮れの街角  /     中村善郎(なかむら よしろう)

 

7月の最初の週の締めくくりにはこんなマエストロの歌声を♪

『中村 善郎』(なかむら よしろう)さんです。

日本のボサノヴァのマエストロとして長いキャリアを誇るアーティスト。

1977年~1979年にブラジル及び南米諸国遊学中にボサノヴァ・ギターと出会い、

ポルトガル語によるオリジナル曲も作曲。まさに日本が生んだボサノヴァ・マエストロです。2007年にリリースされているミニアルバム『地球儀の青い海』から♪

このいつまでも聴いていたい「ヴェルベット・ヴォイス」

そしてこのアコースティック・ギターの演奏で心も和みます。

オリジナル・ソング『夕暮れの街角』は日本のボサノヴァをカタチにしてくださった郷愁(サウダージ)を感じられる曲。

夕暮れを探してこの曲を聴きながらドライブ♪

なんてステキなんだろう。

「日本のジョアン・ジルベルト」に身を委ねる週末♪良いですよね。そんな時間♪

 

 

 

 

M2>  WONDERFUL TONIGHT   /  マイケル・ブーブレ

 

今週の締めくくりは、とても良くできたアルバムから♪

『マイケル・ブーブレ』ってなんでこんなにいいんでしょ?。

マイケルのアルバムの中でもこのアルバムの完成度は秀逸。

ジャジーでいてソウルフルと来たもんだ♪

2007年にリリースされたこの『Call Me Irresponsible』

(コール・ミー・イレスポンシブル)から♪

今日のこの曲はクラプトンのバラードをボサノバ調にアレンジした

「WONDERFUL TONIGHT」♪

この曲の豊潤な潤いは一体何?このアダルティな色気は一体何?

こんな色気を僕も出したい!そんなのは、どうでもいいんですが

「イヴァン・リンス」とのデュエットってとこにも色気を感じます♪

もう文句なし。アレンジ好し。曲好し。仕上がり完璧やん!サイコーです♪

HI!心呼吸 7月4日(木)

M1>  Kärleken kommer till mig /  リサ・二ルソン

(シャーラケン・コ・メ・ティル・ミグ)

この透き通った歌声は清涼感に溢れています。

スウェーデン出身のベテランシンガー『Lisa Nilsson』リサ・二ルソン。

スウェーデンの音楽ってあまり聞かないんですが、

彼女のアルバムは前から購入しています。

スウェーデンの方にはお馴染みの声。

ラジオからも良く流れてくるという彼女の声。

そりゃ群馬の空にも流れて欲しいですよね♪

彼女の歌を聴いていると、懐かしい感じになるのはなんでなんでしょう?

耳にしたことがある様なメロディ、実に耳に心地いい声質。

2000年のアルバム『VIVA』は特に彼女の魅力が詰まったアルバムだと思う。

『リサ·ニルソン』(1970年8月13日)これからの彼女の活躍と楽曲を楽しみにしたい。夏場に彼女のサウンドはおススメです♪

 

 

 

 

M2>    No Time For Time  /    ブレンダ・ラッセル

 

もう1曲は彼女のような歌声でなければ「リサ・二ルソン」の後は続けられません。

「ブレンダ・ラッセル」です。

「ブレンダ・ラッセル」は、ソウル・シンガーとして活動すると同時に

ソングライターとして多数のアーティストに楽曲を提供してきたことでも知られる

シンガーです。

今日の「No Time For Time」は彼女の1993年に発表されたデビューアルバム

『Soul Talkin』に収録されている1曲♪

全米1stシングルでもあります。アルバムはブレンダ・ラッセルにとっては

セルフ・プロデュースの作品になりました。

こんなバラードでは穏やかに包み込むように、ブレンダのヴォーカルを存分に

楽しめる作品です。

この曲のリズムの転調やメロディの美しさにこの時代でも魅了されます。

次の声はどんな歌い方でくるのか・・・って分かっているのにドキドキしちゃいます♪

HI!心呼吸 7月3日(水)

M1>   Angelina アンジェリーナ  /   トム・フォークナー

 

今日はこんな曲でいかがでしょうか♪

この空気感を昔はちゃんと感じられなかったんですよね。

なんとなく聞いていたけど、要は「良さ」をはき違えていたんです。

1997年のアルバム『Lost In The Land Of Texico』(ロスト・イン・ザ・ランド・テキシコ)

『トム・フォークナー』

テキサス州ダラス郊外に居を構え、奥さんと子どもたちと生活をするシンガー・ソング・ライター。

彼はCMやジングル・ライターとしてアメリカで実績を積んだミュージシャン。

そんな彼がソロとして初のアルバムを手掛けたのがこの1997年の作品。

このアルバムの力みの無いギターサウンドを聞かせてくれます。

その中でもこの「Angelina」はベストトラック。テキサス、メキシコの国境地帯の音楽『テックス・メックス』風のアコーディオンが良いんですよね。男臭いですよね。この曲。

 

 

 

 

M2> Eu Se Que Voce Amar(エウ・セイ・ケ・ボセ・アマル)/ マテオ・ストーンマン

 

今度は男臭いくはない男サウンドをどうぞ♪

テキサスからキューバに飛びます♪

アメリカのSSW『マテオ・ストーンマン』

彼が愛するキューバに恋をして、幾度となく通い詰めた思いを詰め込んだアルバムが

このアルバム。

2012年の作品『マイ・ビューティフル・ハバナ』

キューバへの愛情に満ちた、まさに夢見心地のアルバム。

因みにこの人、服役の経験があって、その時にラテン音楽の魅力の虜になるんですよね。

そこから彼の人生は変貌する。キューバ音楽が彼を救ったみたいな感じなんでしょうか♪

この空気感、気持ちいいでしょ?

久々に彼の作品からお送りしました。

彼の繊細な歌声もリラックスさせてくれます♪

穏やかな時間にコーヒーと、彼の音楽はいかがですかな????

HI!心呼吸 7月2日(火)

M1>  Holding On  /    フィリップ・ローレンス

 

この時期にピタッとハマる声質。

『フィリップ・ローレンス』インディアナ生まれ、今はロサンゼルスを拠点とするシンガー・ソングライター、プロデューサーでありパフォーマー。

この彼を語る上でこの人を外すわけにはいけません。

『ブルーノ・マーズ』や数々の大ヒットの影にいたのがこの男。

数多くのヒット曲を生み出したプロデュース・チーム「ザ・スミージントンズ」の一員、ブルーノ・マーズのバンドでのメンバーでもあったフィリップ・ローレンスのソロアルバムはこの『LETTERS I NEVER SENT』♪

ボーカルも彼が勿論務めて、プロデュースも自身で。

その爽やかでいて、繊細。味わいのある作品。

何度も聴いても耳障りにならない。

メロディセンスの秀逸さもぜひお薦めしたい。しっかりとアメリカンロック要素も♪

 

 

 

 

M2> GUESS I’LL HANG MY TEARS OUT TO DRY /  ボビー・コールドウェル

 

ビッグバンドをバックに歌い上げるジャズボーカルアルバム。

歌うは『ボビー・コールドウェル』

以前もこのアルバムから紹介しているんですが、7月の頭にもう一度お送りしたい♪

1999年の『COME RAIN OR COME SHINE』から今日はこの曲です♪

彼の敬愛する「フランク・シナトラ」を意識したゴージャスな作品。

愛情が溢れている仕上がりが可愛らしくも思えてしまう内容です。

アルバムの3曲目に収録された『GUESS I’LL HANG MY TEARS OUT TO DRY』

艶っぽいサウンドに彼の潤った歌声はまさにジャズ。

曲によってはシナトラが歌った時と同じようなアレンジになっていたりするんですね。

その寄せ具合に感服いたします。

AORのイメージをこのアルバムではだいぶ抑え込んでジャズ。

次にボビー・コールドウェルをお送りする時にはAORの彼をおかけしましょう♪

でもこの空気感はこの季節にドンピシャでたまりません。夜にももちろんおススメです♪

HI!心呼吸 7月1日(月)

M1>   DIPAMA          ディパマ  /   リチャード・ボナ

 

7月もスタートしましたね♪今月もこのコーナーでHi!深呼吸してください♪

今月は『リチャード・ボナ』からスタートしていきます。

夏に向け自然が喜ぶ7月に大地のパワーを感じる様な彼のサウンドははずせません。

西アフリカ・カメルーン出身のジャズ・フュージョン・ベーシスト。

その才能から「ジャコ・パストリアスの再来」とも言われています。

元々はギターでしたが、「ジャコ・パストリアス」のアルバム『ジャコ・パストリアスの肖像』に出会い、ギターからベースに持ち替えたという話は有名な話。

アルバム『TIKI』は2005年の作品。

ニューヨーク、パリ、リオデジャネイロにて録音された作品。

自分のベースを控え目にとらえて、全体のバランスを大事に演奏している彼のスタイルは粋な人間性も感じてしまいます。この自身のヴォーカルの温かみのあること。故郷のカメルーンの文化を伝えてくれています。自然と深い呼吸になってしまう。素晴らしい♪

 

 

 

 

M2>  Bye,Bye,Bye  /   ジェリーフィッシュ

 

この名曲を思い出した♪

アメリカのバンド『ジェリーフィッシュ』が1993年に発表した

2作目にしてラスト・アルバム。

ポップ・スターの多くの先輩への敬愛の念も溢れつつ、

ゴージャスなサウンドが詰まった傑作ですね。

「Spilt Milk / こぼれたミルクに泣かないで」

たった2枚のアルバムを残して解散してしまったのですが、

このアルバムの残した余韻は凄かった。

多くのアーティストにも影響を与えた作品になりました。

この時代、ウィーザー、ベンフォールズのようなさわやかな歌声とパワーポップサウンド。

いさぎよさ。

今の時代にも十分通用するパワーポップサウンドに飢えているみたいです。最近の僕。

HI!心呼吸 6月28日(金)

M1>  ユア・ホーム・イズ・イン・マイ・ハート (ステラの愛のテーマ) /

ボーイズIIメン feat.シャンテ・ムーア

今週の締めくくり。6月の最後のHi!心呼吸♪は・・・。

『ステラが恋に落ちて』のサントラから♪

この季節になるとこのイントロが耳に蘇ります。

『ステラが恋に落ちて』(原題:How Stella Got Her Groove Back)は、

同名小説を基にした1998年の映画。

「ステラはバカンス先のジャマイカで出会った青年と恋に落ちるが、彼は20才、彼女は40才だった・・・。」ウーピー・ゴールドバーグ出演のロマンティック・コメディ。

ジャマイカを舞台に繰り広げられる自由と冒険と恋の物語。

懐かしい作品です。

日本で上演されたのかな?僕はこのタイミングでアメリカで観たんですよね。

サントラが良すぎるんですよね。

このサントラのメインはこの曲です。「ボーイズ2メン」「シャンテ・ムーア」が奏でるこの爽やかなラブソング♪今聞いても名曲だと思う。シングルカットされてます♪

 

 

 

 

M2>   She’s Playing Hard To Get  /   Hi-Five

 

今月はこんな懐かしい1曲でお別れです♪

このアルバムからプロデューサーに「R. Kelly」と「Timmy Allen」が参加したことによって勢いが増した1枚。

『Hi-Five』の1992年の『KEEP IT GOIN’ON』

ここからの快進撃は90年代初頭のセールスの記録が物語っています。

この時代の背景にあったヒップホップの台頭。

そのサウンドによりバブルガムなトラックが増えて一気に彼らの魅力が引き出されているんですよね。今聞くと可愛らしく聞こえてくるから面白い。

その当時は超カッチョイ―1曲でしたから。

このシングル『She’s Playing Hard To Get』は文句なしのHi-Fiveの代表曲♪

「興味なさそうなフリしてるけど、でもあの子絶対俺のこと好き。

つれないかんじだけどでもあの子、俺のこと好きだ!」ってどんな上から目線の歌なんでしょう!今聞くと微笑ましいから良いね♪この時代のサウンド良いです♪

HI!心呼吸 6月27日(木)

M1>  いやな夢(DARN THAT DREAM)/  ラージュ・ルンド(トリオ)

 

いまやNYで大人気のギタリストとなった『ラージュ・ルンド』

現代ジャズギターの最高峰に君臨する存在♪

2007年の彼のセカンド・アルバム

「STANDARDS / スタンダーズ」から。

「ラージュ・ルンド」は2005年にセロニアス・モンク・コンペティションで

優勝したギタリスト。

このアルバムではテクニックと歌心も聞かせてくれます。

進化する過程のアルバムは生き生きとしていて生命力み漲っている感じ。

ソロ・ギターの美しさ、カルテットの小気味よさまで聴きどころ満載です。

なんにもしたくないとき、部屋にかかっていて欲しい。そんな1枚。

クセがないギターの良い音色。その心地よさは彼の類まれなるセンスと技術のお陰。

多彩な編成で録音されているので、彼の魅力を多面的に楽しめるはず♪

 

 

 

 

M2>   CRASH PUSH  /    ドラコ・ロサ

 

夏が近づいてきて、こんなテンションの曲を聴きたくなってしまうはずだ。

『ドラコ・ロサ』

彼が作曲自体を手掛けたシングル「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ(Livin’ la Vida Loca)」リッキー・マーティンの全米1位のヒットを記録した曲でお馴染みですよね。日本でも郷ひろみさんが日本語詞にのせてカバーした「GOLDFINGER ’99」でヒットしましたよね♪

ロサ氏の仕事です。アメリカ・ニューヨーク州ロングアイランド出身の『ドラコ・ロサ』

グラミー賞受賞ミュージシャンで、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、俳優。

マルチな才能の持ち主。

そんな彼の2004年のアルバム『マッド・ラヴ(Mad Love)』

このアルバムからのシングル「クラッシュ・プッシュ(Crash Push)」は2004年のベスト・ビデオ部門でラテン・グラミー賞を受賞・・・。もうこの才能とかに嫉妬しかない。

ちなみにこの年の夏(2004年)ツアーをレニー・クラヴィッツと一緒に行ったんですよね。

ラテンの魅力は人を元気にさせてくれること♪