HI!心呼吸 5月23日(木)

M1>   レピティション  /    スティーヴ・キューン

 

久しぶりにこんなJAZZはいかがでしょう?

ロマンティックな三拍子ワルツとスイング。

ジャズの楽しさを表現するジャズ・ピアニスト

『スティーヴ・キューン』

1938年3月24日ニューヨークのブルックリン生まれ。

50年代末から「ジョン・コルトレーン」「スタン・ゲッツ」「アート・ファーマー」らと共演。

80年代からトリオでの活動を本格化させる中で88年に製作されたアルバム

『ポーギー』

「ホレス・シルバー」や「エリントン」「ガーシュイン」などジャズスタンダードを丁寧に弾いている印象の作品です。

何といっても小気味いいピアノの心地いいジャズ。

ごちゃごちゃしていないジャズがお好きな方にはこのアルバムはおススメ。

マイナーなアルバムとして存在しているのがもったいない♪

 

 

 

 

 

M2>  アイム・ジャスト・フーリン・マイ・セルフ  /   ダイアン・シューア

 

JAZZをもう1曲です♪

「スタン・ゲッツ」が見出した盲目のシンガー

『ダイアン・シューア』

1992年リリースされた記念すべきデビュー作。

『DEEDLESディードゥルズ』

彼女の記念碑的な1枚。

多彩なヴォーカル・スタイルによる豊かな歌声はキラキラと輝きます。

ヴォーカルだけではなく、この作品はソング・ライターとしての

才能も評価が高い名盤。

ピアニストでもあるワシントン出身のダイアン・シューア。

ピアノと3オクターブ以上出せるという広い音域。

デビューしたての彼女の歌声は跳ねるように爽やかでイキイキ。

スタンダードを気持ちよくシャウトしている歌声。

ヴォーカルの声量の大きさと艶と言う部分は今の時代にもマッチします。

声量って大事なんだなぁ・・・伸びやかな歌声は生命力に溢れますね♪

HI!心呼吸 5月22日(水)

M1>     Hummingbird    /     AMP (アンプ)

 

アメリカ在住の韓国人3ピース『AMP』(アンプ)

地元であるメリーランド州ボルチモアを拠点としながら、

結成当初からコンスタントなライブ活動を続け、彼らが放ったクールな1枚。

2012年にリリースされたアルバム

「Glory Songs」

たまに聞きたくなってしまいます。

“天使の歌声”を持つメイン・シンガー「Sam Ock」を中心としたこの3人組。

JAZZY/MELLOW HIP HOPを統括、そして通過して独特な世界。

スピリチュアル・メロウ・グルーヴを見事に聞かせてくれました。

ドライブにもお料理のお供に?送迎のタイミングで?

どんなシチュエーションにもピッタリです。

ファンキーなビートと大合唱必至のコーラスが印象的な「No Other Place」、

美しいピアノの旋律で幕を開ける「People’s Song」

このキャッチーなメロと心地いいフロウの「ハミングバード」は大好物♪

亀田誠治氏も絶賛したりした記憶が新しい♪

 

 

 

 

 

M2>   ヘヴン・イン・マイ・アイズ  /   ジャヒーム

 

2001年『ジャヒーム』のデビューアルバム

『GHETTO LOVE』(ゲットー・ラヴ)

ベテランの貫禄を兼ね備えていた・・・そんなデビュー当時のイメージです。

デビュー当時は若干22才のR&Bシンガー。

心地いい声は低すぎでもなく、高すぎでもなく、

ベストなスウィートな歌声♪

変幻自在に変化する歌唱。

この時代によくあった甘すぎるトラックではなく、

大人の品の良いトラックとの相性もバッチリです。

「マーヴィン・ゲイ」などにも通じるオールドスクール、

伝承者のような説得力を感じます。

沢山の代表作がありますが、デビューの若き「ジャヒーム」のピュアでいて

とんでもない実力と才能を感じる僕のお気に入りの曲

「ヘヴン・イン・マイ・アイズ」♪ミディアムの少し気だるいリズムが心地いい♪

 

HI!心呼吸 5月21日(火)

M1>   ラリーズ・ワールド   /   ラス・フリーマン

 

『ラス・フリーマン』

1960年アメリカ、ナッシュヴィル出身のアーティスト。

フュージョン界で活躍したギタリスト♪

(ちなみに同じ名前表記のジャズ・ピアニストの「ラス・フリーマン」

こちらと間違えられてしまうこともあります・・・こちらはギタリスト)

さて、こちらギタリストの「ラス・フリーマン」は元々は

LAを代表するポップ・フュージョン・グループ「ザ・リッピントンズ」の創始者。

ギターのほかにもキーボードやベース、

ドラム、プログラミングまでこなしていきます。

拘りのあるギターをじっくり聞ける1曲です。

躍動感のある溌剌としたロック・テイスト・サウンド。

カントリーをイメージさせる世界をどうぞお楽しみください♪

2001年にリリースされているオムニバスアルバム

『TOUCH ウィンダム・ヒル・ベスト・オブ・ギター・コレクション』から♪

 

 

 

 

 

M2>    サンシャイン   /    ワールド・パーティ

 

1993年の4月にリリースされた『BANG!』

彼にとっては3作目。

『ワールド・パーティ』というからには数名のバンド構成なのかな?

と思っていたら実は『カール・ウォーリンジャー』という方の一人ユニット。

この方の才能がすさまじい。

もともとこの人はイギリスの「ウォーターボーイズ」というグループのメンバー。

「ウォーターボーイズ」は全く知りません・・・。

「ワールド・パーティ」の魅力はポップさに最先端の(その当時)ハイテクな要素を

加えて見事に調和させてしまっているところ。

しかしアコースティックな要素も。

まるで音楽のマジック見たい。ごちゃごちゃしそうでしない。

シンプルにさえ聞こえてしまうから不思議。

今の時代だからなのか、シンセサイザーの音が耳に残る感じもまた風情を感じます。

聞けば聞くほど味もでてくるそんなアーティスト。

 

HI!心呼吸 5月20日(月)

M1>     I Wish   /     カール・トーマス

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

『カール・トーマス』

1972年6月15日生まれ。イリノイ州オーロラ出身。現在51歳。

2000年4月にリリースされた

「カール・トーマス」のデビューアルバム『Emotional』

リリースから24年・・・そんなに経つのか・・・

しかし、こんなにも聞き込める飽きないアルバム。

心地いい曲たちが並ぶ傑作です。

この「Iwish」は発売当時、全米でヒットを記録した名曲。

シンプルなメロディはワクワクさせてくれるラブソングです。

彼のルーツには「マーヴィン・ゲイ」の影響が。

その影響を感じるようなスローバラード「Giving You All My Love」

「Cold、Cold World」もオススメの1曲♪

デビュー作とは思えない貫禄と歌いこなしをどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2>    Sweet Love  /    アニタ・ベイカー

 

つい耳にした懐かしい曲・・・耳から離れない。

そんな選曲になっております。

この曲もスタンダードなんですが、耳から離れない。

このアルバムは1986年のもの。

80年代レディ・ソウル『アニタ・ベイカー』

『Rapture』

アニタ・ベイカー。彼女が一躍メジャーでの評価を確立した作品です。

このアルバムのオープニングに収録された名曲

「スウィート・ラブ」

純粋にジャズ畑の人間は少ないのに、「ポウリーニョ・ダ・コスタ」や

「ジミー・ハスリップ」などのメンバーが脇を固めた1枚。

その辺のジャズのアルバムよりも余韻もバッチリ。

聞きごたえもジャジーです。

そこにアニタのヴォーカルがカラフルです。

この名曲も色褪せませんねぇ。いいモノはいい。

 

HI!心呼吸 5月17日(金)

M1>    LIFE   /     ウィル・コナー

 

今週の締めくくりは2曲にしてみました♪

「サーフ・ロック」って好きですか?何それ?という方に聴いてもらいたい。

サーフィンなどやる人ではありませんが、

サーフ音楽に乗るのは大好きです。

『WILL CONNERウィル・コナー」

フロリダ生まれ、オーストラリア(バイロンベイ)育ち、

サーフィンの腕前もプロ並みだという「ウィル・コナー」。

渋く優しい歌声はくせになります。

この様々な色合いに変化していく歌声と、

洗いざらしのメロディは海や自然にマッチします。

少しカントリー調の歌もありますが、それがまた良いんです♪

サーフ・ロック・シーンの主役「ジャック・ジョンソン」の秘蔵っ子。

2006年のセカンド・アルバム「チケット・アウト・オブ・ヒア」

「ライフ」です。時間がゆったりと流れ、自由で開放的♪

 

 

 

 

 

M2>  Listen With Your Heart  /   トニー・フランクリン

 

今週の締めくくりは♪

『トニー・フランクリン』

2000年の夏にリリースされているアルバム『Brave New Tomorrow』

彼の1st ソロアルバムです。

さて「トニー・フランクリン」はイギリス出身のベーシストです。

ハードロックでは珍しいフレットレス・ベースを演奏することでも

知られているミュージシャンです。

やはりハード・ロック・ファンの方なら「トニー・フランクリン」のソロ!と言えば

あのブリブリのベースを連想して聞いていたであろう・・・このアルバム。

実際の内容は「シンプルで爽やか」

フレットレス・ベースを楽しむためのアルバムではなく、彼の才能を堪能するアルバム。

他の楽器を操って、アルバムを仕切っている彼の多彩さ。

その音楽様式から聞こえてくる爽やかなライト感。

フランクリンの歌声も海を連想させるサザンロックに仕上がっています。海向き♪

 

HI!心呼吸 5月16日(木)

M1>  Se a vida e~幸せの合い言葉 /    Pet Shop Boys

 

『Pet Shop Boys』ペット・ショップ・ボーイズ

「ニール・テナント」と「クリス・ロウ」によるポップ・デュオ。

1996年に発表した6枚目のアルバム

『バイリンガル』(Bilingual)

このアルバムの前作『ヴェリー』の流れを汲みつつ、

ラテン・リズムを融合させた

新たなエレポップ的な作品が斬新でした!

この名曲もこのアルバムから発信されました。

『Se a vida e~幸せの合い言葉』

詞の内容は

「セ・ア・ヴィダ・エ 愛してるよ 外に出て朝日を浴びなよ

セ・ア・ヴィダ・エ 君が好きさ 若い時には人生ってとてもシンプルなのさ

おいでよ、エッサ・ヴィダ・エ人生なんてそんなものさ』

そんなシンプルなメッセージが大学生だった僕に勇気をくれた気がしました。

 

 

 

 

 

M2>    Go West   /    Eldissa   (エルディッサ)

 

こんなペット・ショップ・ボーイズはいかがでしょう?

2006年の春にリリースされている軽いボサノヴァ。

1970年代後半~80年代前半のディスコ・ヒッツをボサノヴァでアレンジしたアルバム。

サラッと聞けてしまうBGMとしても重宝する1枚。

『ステイン・アライヴ~ボサノバ・スタイル・オブ・ディスコ・クラシックス』

アルバム全体に懐かしい曲が詰まっておりますが、

そのカヴァーの柔らかさ、ナチュラルさが原曲をいい意味で裏切ってくれていて、

ディスコ・サウンドではないみたい。

「スタイリスティックス」「ビージーズ」「アースウィンド&ファイア」「クイーン」など・・・。

懐かしみながらゆったりと心呼吸にはぴったりなBPMかもしれません。

もちろん原曲に勝るものはないと思いますが、こんなアレンジで違う発見をさせてくれているみたいでおススメ♪

1993年のペット・ショップ・ボーイズの「Go West」元々は「ヴィレッジ・ピープル」のヒット曲のカバーですが。この曲はカヴァーのカヴァーってわけですよねw

 

 

HI!心呼吸 5月15日(水)

M1>   ゴー・ユア・オウン・ウェイ  /   チャイナ・ブラック

 

『ChinaBlackチャイナ・ブラック』

「エロル・リード」「サイモン・フィン」のユニット

『チャイナ・ブラック』

1990年代中盤。ブリティッシュを中心にチャートを賑わした

「ポップ・レゲエ・デュオ」

中国人キーボーディストと黒人シンガーからなるコンビ。

第1弾はこの才能から生まれる。

1995年にリリースされた「ボーン」から。

「サイモン」はソングライター、コンポーザー、ギタリスト、キーボーディスト、アレンジャーと多才。「エロル」もソングライティングの才能を発揮。

二つの才能が作り上げる音楽はアメリカ、イギリスのオンエアーチャートを席巻することに。ブリット・アワード 最優秀ブリティッシュ・シングル賞にもノミネートされています。

今聞いてもホッとするような少し懐かしいフレーバーを感じつつ、90年代のライトなレゲエサウンドはこの時期によく映えます。

 

 

 

 

 

M2>   ロスト・ウィザウト・U  /   ROBIN THICKE (ロビン・シック)

 

『ロビン・シック』

2007年8月にリリースされている2ndアルバム。

このアルバムは「ファレル・ウィリアムス」のレーベルからのリリースでした。

彼の才能を間違いなく1stよりも高めに引っ張り上げた感じ。

我慢できなくなった「ファレル」がプロデュースして輝きを増した作品でもあります。

このアルバムのバランスの良さ、華やかさ。

これまでの完成度はなかなか出会えない作品。

色褪せないメロディと細かなサウンド。

『ロビン・シック – イヴォリューション・オブ・ロビン・シック~ロビン・シックの進化論』

輝くはずの原石を磨いて、キラキラの宝石に進化している様を

見せてくれていたのかもしれません。

ビートに負けない美しいファルセット・ヴォイス。

R&Bと他のカテゴリーとのクロスオーバー。

今では当たり前の音楽を彼がキッカケになっていたりしたのかも・・・♪

 

HI!心呼吸 5月14日(火)

M1>  グリーンヴィル・トレッスル・ハイ  /  ドック・ワトソン

 

「ブルーグラス」という音楽のジャンルはご存知ですか?

アメリカのアパラチア南部に入植した「スコッチ・アイリッシュ」

(現在の北アイルランドなどから移住した人たち)の伝承音楽をベースにして

1940年代後半に発展した音楽のジャンル♪

アメリカが生んだ偉大なギタリストの一人

『ドック・ワトソン』

盲目のギタリストとして数多くの伝説を残してきた彼は、ブルーグラスギター(フラット・ピッキング・ギター)の第一人者としても有名です。

「ライディング・ザ・ミッドナイト・トレイン」

93年にリリースされたアルバム。

彼の晩年のアルバムです。

40歳を過ぎてからデビューを飾った彼。

遅咲きと言われる彼の功績は偉大すぎます。

彼のギタープレイと歌声は「特別」なものを持っています。

 

 

 

 

 

M2>   雨のランデヴー   /   ドミニック・クラヴィク

 

『パリ・ミュゼット・スペシャル~ジャンゴを巡る素敵な旅~』

偉大なるギタリスト『ジャンゴ・ラインハルト』に捧げる一枚。

1928年から1953年まで、時系列で辿る素敵な音楽の旅。

そんな紹介文に耳を奪われた1枚。

これからの時季の鬱陶しい天気のシーズンに

こんな曲を聞くともう少しあの「梅雨」も嬉しくなるかもしれません。

雨の降る街角、石畳、霧に包まれる街並み・・・。

オシャレすぎるでしょ!

ヨーロッパを代表する「マヌーシュ(ジプシー)・ギタリスト」であり、

ジャズの歴史に残る偉大なる人物として今も高く評価され、

多くのフォロワーを生み出した『ジャンゴ・ラインハルト』

彼の残した偉業を大切に形にした1枚。

ジャンゴに対するトリビュート・アルバムです。

雨が好きになる♪

 

HI!心呼吸 5月13日(月)

M1>   Aloha No Kalakaua  /   エイミー・ハナイアリイ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

いきなりハワイアンで癒されて下さい。

『エイミー・ハナイアリイ・ギリオム』

1995年にデビューを果たし、デビューからの2作は

「すべてハワイ語で歌われたアルバム」として史上初の全米ヒット・チャート入りを果たしたというシンガーです。

その他、ハワイのグラミー賞に相当する「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」

1998年の最優秀アルバム、最優秀ハワイアンアルバム、最優秀女性ヴォーカルを獲得。

本家の「グラミー賞」にもノミネートされていたっていうから驚きです。

2002年にリリースされた【Pu’Uhonua】(ブウホヌア)から。

高い音楽性とナチュラルな歌声。

クラシックやジャズ好きの方にも受け入れられるはず。

このリズム感、歌唱法はコンテンポラリーな奥深さと、

ハワイだけの歌に聞こえない工夫が垣間見えます♪

 

 

 

 

 

M2>     Better Days  /  ダイアン・リーヴス

 

『ダイアン・リーヴス』

グラミー賞を何度も受賞した実力派シンガー「ダイアン・リーヴス」

1987年にリリースされたアルバム

『Dianne Reeves』「ダイアン・リーヴス』(2013年時の企画盤としてリリース)

アルバムのオープニングを飾るのは夏らしい爽やかなフュージョン

「スカイ・アイランド」カッティングギターとベースラインが聞こえ、

ホーン隊の差し込み、ラテンフレーバーが中盤を盛り上げてくれます。

3オクターヴの声域を見事にコントロールする・・・。

彼女の歌唱を楽しめる1枚でもあるんですが、

その魅力を堪能できるおススメの1曲は『Better Days』

さりげなく披露されるスキャットの美しさ、メロディとのマッチング。

完璧すぎる。

伸びやかに歌っているこの曲は青空が似合う。

彼女の実力が存分に味わえる1枚です。

 

HI!心呼吸 5月10日(金)

M1>   Nevertheless ネヴァーザレス /  ニック・デカロ

 

今週の締めくくりは♪『ニック・デカロ』

「ニック・デカロ」といえば、60年代アメリカン・ポップスの名アレンジャー。

または【AORの元祖】という言われ方が一般的。

53歳の若さでこの世を去ってから20年以上。

今でも聞きたくなる魅力がこの「ニック・デカロ」にはあるんです。

スロー、メローで無骨な男を感じさせる。でも繊細である。

そんな音楽お好きですか?

そんな彼の魅力を味わえるのは1992年にリリースされている

『In Loving Memory of NICK DeCARO』

デカロのベスト盤です。

これがAORのはしりなのか!

そんなワクワク感を味わえる彼のボーカルと音作り。

不思議とこのアルバムを聴いていると馴染んできます。

裏方の人間が作る音楽。そんな音楽の中でも特殊なものだと思う。

 

 

 

 

 

M2> Knocks Me Off My Feet (孤独という名の恋人) /  スティーヴィー・ワンダー

 

今週の締めくくりはこんな1曲にしてみました」♪

1976年のグラミー賞最優秀アルバム「スティーヴィー・ワンダー

の18枚目アルバム『Songs In The Key Of Life』

1976年にリリースされた14週間1位にランクインした

正真正銘の最高傑作です。

あまりにも凄すぎるアルバム。名盤過ぎて・・・。

説明いらないでしょうね。

今でも涙が出るほど感動してしまいます。

単にソウル・ミュージックとも、ポピュラー・ミュージックとも言わず。

スティーヴィ―の音楽が誕生した喜び。

「愛するデューク」「回想」「可愛いアイシャ」「永遠の誓い」・・・などなど。

1976年。

僕が1歳の時の音楽が今でも愛されている奇跡。

このアルバムの中でも「Knocks Me Off My Feet」好きすぎます♪