HI!心呼吸 1月10日(水)

M1>    A Slow Dance  /   ジェイク・シマブクロ

 

ウクレレの音色を不快に思う人っているんでしょうかね?

大好きなジェイクの音色はウクレレの次元を超えている。

目を瞑れば、そこのには「海」…なんて野暮ったいことは

このウクレレには通用しません。。

2007年にリリースされた『ジェイク・シマブクロ』のベスト盤

『マイ・ライフ』

生活の中でのBGMとして最高です。

普段の生活にリズムと豊かさをプラスしてくれる。

そんな彼のウクレレに心を洗われます。

もちろんリゾート感は感じますが、

そのリゾートをイメージしながらこの寒さの中で生活する。

時間の流れがゆったり感じます。

大半は代表曲を集めたベスト盤。

どの曲も、ジェイクの卓越した演奏テクニックと、やさしい音色とメロディを堪能♪

 

 

 

 

 

M2>  イグノーランス・イズ・ブリス  /   アラン・パーソンズ

 

1999年リリースの『タイム・マシン』

『アラン・パーソンズ』としてソロ3作目。

もちろん「アラン・パーソンズ・プロジェクト」の延長にあたるので間違いがない。

見事なまでに洗練された作品。

もともとは「プログレッシヴ・ロック」で語られる事が多いですが、

完成度の高さ、かなり良質なポピュラー・ミュージックを聞かせてくれる。

ロックの概念を壊されるほどの叙情感がたまらない・・・。

このサウンドの魅力って言葉で表すのは難しいですが、

耳に残る音が色をつけていく絵画になる・・・みたいな。

下書きだけされた絵に、自由に色を乗せていく作業に似ている。

どうぞ自由に聞いて下さい。

良質の音楽。自分の中で消化されていく気持ちよさをどうぞ。

この説明はいらないな・・・

すみません。

この曲も大好きです♪

 

HI!心呼吸 1月9日(火)

M1>   ELEANOR RIGBY  /   アンジェラ・ガルッポ

 

2013年にリリースされた『アンジェラ・ガルッポ』のソロ・アルバム。

『フィール・フォー・ユー』

カナダ、モントリオール生まれの「声優」、「シンガー・ソングライター」という彼女。

声優や女優としても活躍している彼女。

コンコーディア大学でジャズを学び、2007年にはオスカー・ピーターソン・スカラー・シップを受けた実力派シンガー。

もともとはカナダのバンド「ST.ANGE(セイント・アンジ)」の

ヴォーカリストとして活躍していました!

2013年にこのソロとして1枚目のアルバムをリリース。

ジャズのスタンダードの他、チャカ・カーンのヒット曲「フィール・フォー・ユー」(タイトルトラック)などをナチュラルでオーガニックな歌声でカバー。

そしてこのビートルズの『エリナー・リグビー』

オーガニックで、身体にも優しい聞きやすいジャズ。

このソフトな歌声のジャズはホッコリとリラックス効果がありそう♪

 

 

 

 

 

M2>  ミルク・シェイキン・ママ  /   ダン・ヒックス&ザ・ホット・リックス

 

サンフランシスコのグループ

『ダン・ヒックス&ヒズ・ホット・リックス』

1969年の作品です。

『ダン・ヒックスとホット・リックス』

この美しく個性的で懐古調なサウンドは色あせません。

多くのファンを獲得したシンガー・ソング・ライター

『ダン・ヒックス』(Dan Hicks)が亡くなったのは2016年2月。

このアルバムにも収録されている

「ミルク・シェイキン・ママ」♪

このオールドファッションな音楽が魅せるカッコよさ。

ブルースの余韻も残しながら・・・この味わい。

時代の流れに流行の音楽も変わっていく。

その中でも彼の貫いた自分の音楽は今の時代、

50年近く経っていても、その素晴らしさに気づけるから凄いのです。

 

HI!心呼吸 1月8日(月)

M1>  Where or When  (いつか何処かで)  /   キャロル・スローン

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

だんだんと通常のリズムを取り戻していきたいですよね。

『キャロル・スローン』

1937年。ロードアイランド州プロビデンス生まれ。

14歳のときエド・ドリュー楽団でプロ・デビューを果たした彼女。

1982年の録音です。

「円熟味」を強く感じさせる魅力溢れる一枚

『As Time Goes By』(邦題 時の過ぎゆくまま)

日本でも人気を博したジャズシンガーです。

全国各地のライヴハウスにも登場し、大盛況だったそう。

その最終公演の後、「東京のスタジオ」で同行メンバーとともに録音したのがこの1枚。

メンバーのピアノ・トリオと呼吸もピッタリ♪

日本でのライブがどれほど盛り上がったのか、

どんなに楽しい時間を過ごしたのか・・・この1枚でも伝わるからグッとくる。

 

 

 

 

 

M2>  Solid Colors(ソリッド・カラーズ)  /   リズ・ストーリー

 

1999年にリリースされた『リズ・ストーリー』のアルバム

「ソリッド・カラーズ」からのタイトルチューン。

「ビル・エバンス」の音楽に触れてジャズに目覚めた彼女。

デビューを果たした彼女の代表作の1枚でもあります。

この1枚。名盤です!

彼女がデビューを飾ったレコード会社『ウィンダム・ヒル』

(1976年にギタリストのウィリアム・アッカーマンと彼の前妻アン・ロビンソンにより創設されたレコード・レーベル)

このレーベルには当時は珍しい女流ピアニストとして活動をスタート。

させます。

そんな彼女のピアノは美しい響きが何年たっていても新鮮です。

知的で華麗。

印象的なメロディやフレージングがこのアルバムを見事に彩ります。

美しくも耳に残る曲たちが並びます。

ジャズのチャートの上位に食い込んだのも頷けます♪

 

HI!心呼吸 1月5日(金)

M1>  Snow In Bahia (バイーアに降る雪) /  ジルベルト・ジル

 

今週の締めくくりです♪

政治家としての顔も持つブラジルのミュージシャン

『ジルベルト・ジル』

1942年、ブラジルの「バイーア」生まれ。

60年代末から、友人の「カエターノ・ヴェローゾ」らと「トロピカリズモ運動」を推進。70年に軍事政権の弾圧から逃れるためカエターノとロンドンへ亡命。

72年の帰国後はルーツでもあるアフリカ音楽の要素を取り入れ、

レゲエやワールドミュージックを取り入れることによって音の幅を広めていく。

1992年のアルバム「Parabolicamara‘」(パラボリック)から。

アーバンでありながら、どこかクラシカル。

フワッと弾むサウンドは心地よく、

初春の空にもよく似合う。

しなやかに歌われるソフトな歌声と口笛が効果的。

聴いてて、楽しく鼓舞される♪

生まれ育った故郷、バイーアに降る雪を歌った愛唱歌。あなたの故郷を思いながら♪

 

 

 

 

 

M2>   You Call It Madness   / ダイアナ・クラール

 

今週のしめくくりは♪

アルバム2015年にリリースされた

『All for You』(オール・フォー・ユー~ナット・キング・コールに捧ぐ)

この作品は発売前から話題でしたが、

どうぞ彼女のこの豊潤な潤いたっぷりのメロウな美しい歌声を♪

今年、彼女のライブに行くのが今から楽しみです♪

エレキギターのイントロからスッと耳に飛び込んでくる・・・

そこに彼女の甘い声が丁寧に乗ってくる。

ソフトに寄り添いながら彼女を全力でバックアップ。

チームワークの良さが分かります。

途中のピアノのソロ、ギターのソロがこの曲の完成度の高さを象徴しています。

「ナット・キング・コール」へのトリビュート。

クラールの歌声とピアノで40年代の名曲を蘇らせてくれました♪

新年は「ナット・キング・コール」から始まりました。今週の締めも♪ね。

 

HI!心呼吸 1月4日(木)

M1>    Separate Lives  /   フィル・コリンズ&マリリン・マーティン

 

正月三が日も終わってだんだんと今年を回していきましょう。

1月4日。このお正月は大切な人と会えましたか?

「Phil Collins」(フィル・コリンズ)です。

1951年1月。ロンドン生まれのポップ・ロックシンガー、ソングライター。

1998年にリリースされた『ベスト・オブ・フィル・コリンズ』にも

もちろん収録されている名曲♪

1985年に映画「White Nights/ホワイト・ナイツ」の主題歌として

世界中でヒットを記録。

『Separate Lives・セパレート・ライヴス』全米1位記録。

デュエットした『マリリン・マーティン』はこの曲がデビュー曲となりました♪

1985年にタイムトリップ。

あの頃は幸せだった生活も、

今はそれぞれの生活を送っているんだよね。

また新しい年が始まった。それぞれの自分の生活を歩んでいく。

 

 

 

 

 

M2> Everybody Wants To Rule The World(ルール・ザ・ワールド)

/ ティアーズ・フォー・フィアーズ

昨年末から息子がこの曲をBGMにした動画ばかり見ていたので

頭の中をグルグル♪新年にもおかけします。

言わずと知れた名曲♪

『ティアーズ・フォー・フィアーズ』

1985年に発表したセカンド・アルバム『Songs from the Big Chair』(邦題:シャウト)

大ヒットを記録した彼らにとって代表するアルバムです。

「ローランド・オーザバル」と「カート・スミス」からなる

『ティアーズ・フォー・フィアーズ』

1985年の6月8日にWham!ワム!の

「Everything She Wants(邦題:恋のかけひき)」にとってかわり、

2週連続全米シングル・チャートに君臨した世界にアピールした名曲中の名曲。

僕はイントロから胸の奥がキュンキュンします。

なにか楽しい時間が始まるんだ!ワクワク感も♪

「君の人生にようこそ、戻れる場所なんて無いよ。

みんなが寝てる時でさえも、君を見つけるからね♪」ちょっと怖い・・・w

HI!心呼吸 1月3日(水)

M1>   Say it   /   ジョン・コルトレーン

 

ジャズ・ファンなら誰もがご存知でしょう名盤

『バラード』

『ジョン・コルトレーン』のバラード・アルバム。

1961年~1962年録音盤。

一般的にジョン・コルトレーンというと、激しくブロウする姿をイメージする人も

多いかもしれませんが、その一方で情感豊かなバラード演奏も。

逸話として、ジョン・コルトレーンはレコーディング当事、

マウスピースの調子が悪くブロウしまくって疾走するような

演奏が出来なくなってしまう・・・。

そこで仕方なくレコーディングしたのが「バラード・アルバム」だと・・・

これがとてつもない名盤となるわけです。

ハプニングありがとう。です。

この包み込んでくれるような音色が込められた1枚。

バラードを演奏するときのコルトレーンは、シンプル&ストレートにメロディを歌いあげる。要するに歌手になっている・・・今年もお気に入りの1曲をお送りしましたw

 

 

 

 

 

M2>     I wish you love   /    アン・サリー

 

新年にこの方の歌声を聴きたくなるのです。

心臓内科医でありシンガーでもある異色の女性ヴォーカリスト

『アン・サリー』さんです。

2002年に録音されたアルバム「ムーン・ダンス」(2003年リリース)

冒頭、「小沼ようすけ」さんのアコースティック・ギターで始まる

チャルル・トレネの名曲

「I wish you love」から心奪われます。

それにニール・ヤングで有名な「Only love can break your heart」

スティーヴィー・ワンダーなど、ロック、ポップスから

日本の戦後歌謡までをカヴァーした作品♪

この包容力にあふれる優しい歌声が充満している1枚。

ヴォーカリスト「アン・サリー」の作品の中で最大のセールスを記録。

彼女の歌声は「癒し」なんて言葉ではくくれない、

みんなこの声を聞けば優しくなれるはず♪

 

HI!心呼吸 1月2日(火)

M1>      We’re All Alone /  リタ・クーリッジ

 

『リタ・クーリッジ』初期の傑作アルバム

1971年にリリースのアルバムですが、

今聴いても全く色あせる事の無いサウンド。

昼に聴いても夜でもマッチするベストサウンド♪

アルバム『Anytime…Anywhere』

AORサウンドの代表格「ボズ・スキャッグス」の1969年の名曲をカバー。

ちなみにこの曲のカバーで一番ヒットを飛ばしたのは、

この「リタ」バージョン♪

後期にもスマッシュヒットを記録しましたが、

この初期のアルバムで「リタ・クーリッジ」の魅力を存分に堪能できるアルバムです。

「Anytime…Anywhere」に収録された

「We’re All Alone」(みんな一人ぼっち)

なんという癒しの声なんでしょう。年明け、優しい気持ちにさせてくれます。

感動する歌声とともに冬の寒さを乗り越えましょう♪

 

 

 

 

 

M2>      Again  /  ジャネット・ジャクソン

 

『ジャネット・ジャクソン』

1993年にリリースされた5thのアルバム『Janet』

この前作「Rhythm Nation」もビッグヒットを記録。

素晴らしいアルバムでした。

ダンス、エッジ、グルーヴ・・・アルバム全体に強力なイメージを持つアルバムでしたが、

この「Janet」では、そのイメージを一新。

「シルキー」で「滑らか」で、「セクシー」

このキーワードが揃ってしまえば、ジャネットの世界から逃れられません。

アルバムには28曲が収録されておりますが、どの曲もクオリティが高い曲ばかり。

R&Bやバラードはいつ聴いても心を揺さぶりますね。

この「Again」の柔らかでシルキーな世界。

この時代に聞いても心揺さぶられるメロディに魅了されます。

ジャネットの甘い歌声にスイートすぎないソフトリーさ。

名曲を今年も沢山聞いていきましょう♪

 

 

 

HI!心呼吸 1月1日(月)

M1>  Smile   /   ナット・キング・コール

 

2024年がやってきました♪

明けましておめでとうございます!ことしもこのコーナーをお願い申し上げます。

今年のこのコーナーのスタートは毎年のキーワード『Smile』

いつ聞いても沁み込んでくる

『ナット・キング・コール』

元々は「チャールズ・”チャーリー”・チャップリン」が1936年に公開した

映画「モダン・タイムス」のために作曲。

後年になって、歌詞が加えられたという『Smile』

素晴らしい歌詞は今の時代も心を放してくれません。

この歌は最初「ナット・キング・コール」によって歌われて1954年にチャートイン。

それ以来、多くのアーティストによってカバーされています♪

新年や、特別の日にしか僕もかけられない様な神聖な曲。

「笑ってごらん 心が痛んでいても。笑ってごらん 心が折れてしまっても」ね♪

こんな気持ちを大切に今年も過ごしていきます。

 

 

 

 

 

M2>   Home And Dry   /    Pet Shop Boys

 

『Pet Shop Boys』

この曲を毎年、新年に聴きたくなるのはなぜでしょうか?

心地よいギターをフィーチャー。

メロウなエレクトロ・ポップが満載の7thアルバム。

2002年にリリースされた『Release / リリース』

シングル「ホーム・アンド・ドライ」

この曲を筆頭に最高のエレクトロ・ポップが並びます。

「今夜君がいなくて寂しいよ。

今夜君がここにいてくれれば良かったのに・・・

君がまた戻ってくるまで僕は君には会えないんだね

安全に。目的を達してね」

シンプルな詩の中にはもっと深いメッセージが入っている気がします。

さぁ、また新しい1年が始まりました。

新しい「目的」を探しに行きましょう♪

HI!心呼吸 12月29日(金)

M1>   Neither One Of Us (さよならは悲しい言葉) /

グラディス・ナイト&ザ・ピップス

今年2023年も大詰め。今年も皆さん!お世話になりました。

でも「さよなら」は少し寂しいし、

悲しくなっちゃうから・・・言いませんw

という気持ちを込めて今年の締めくくりの1曲目。

『グラディス・ナイト&ザ・ピップス』

1973年に発表した、実質上モータウンでの最後のアルバム。

「さよならは悲しい言葉」を収録した名盤から。

グループ史上最高傑作と言われる、人気絶頂期の作品。

「グラディス・ナイト」の歌唱力は、当時から群を抜く存在。

モータウンの数多くのビッグ・アーティストをもうならせる存在。

だって人気・実力No1であった「ザ・テンプテーションズ」にも

勝つことが出来ると豪語していたらしい♪

その自信がこの美しいコーラスとメロディにしっかり現れていいます。

「さよなら」は悲しい・・・今年も「ありがとうございました」

 

 

 

 

 

M2>  I’ve Loved These Days(楽しかった日々)/  ビリー・ジョエル

 

今年を振りかえり、「楽しかった日々」に感謝しながら今年の締めくくり。

『ビリー・ジョエル』

1976年にリリースされたアルバム『TURNSTILES』(ニューヨーク物語)

「ビリー・ジョエル」にとって4作目のアルバム。

原題の「Turnstiles」とはニューヨークにある回転式の「つっかえ棒」がついた

地下鉄の改札口のこと。

「Turnstiles」を出ようとするビリーがアルバムジャケットになっています。

新たな人生の「出発」というメッセージにも取れます。

また来週には「新たな年」が始まりますね。

みんな違う人生を歩んでる。大事な節目。

そんなメッセージのこもったビリー・ジョエルの「楽しかった日々」

来年の年末も「楽しかった日々」を振り返れますように。

そして年明け、来日する「ビリー・ジョエル」に会える喜びも込めて。

今年も「ありがとうございました!」また来年もこのコーナーを宜しくお願いします。

HI!心呼吸 12月28日(木)

M1>   Tea For Two(二人でお茶を)  /    ニック・デカロ

 

今年のワイグルの放送も2回。

この年末をこうして好きな音楽とともに過ごせる幸せに感謝です。

元祖AOR『ニック・デカロ』

今年1年が過ぎていくタイミングで、

ゆっくり妻と「二人でお茶を」飲みたいと思います。

アレンジャー、プロデューサーとして、

数多くのアーティストの楽曲製作の現場に立ち会い、大きな足跡を残した人物。

1974年にリリースされた名作

『イタリアン・グラフィティ』

彼の代表する、デカロ自身のヴォーカル・アルバム。

上品で洗練されたアレンジ、

そして腕利きのミュージシャンを集めて制作された1枚。

年末のバタバタした空気の中、

一年を振り返りながら「お茶でも」いかがですか?

 

 

 

 

 

M2>     Sunny Gone  /   ボズ・スキャッグス

 

2013年にリリースされた『ボズ・スキャッグス』

アルバム『MEMPHISメンフィス』

1970年代のAORの王様。

プロデューサーに「スティーヴ・ジョーダン」を迎えて

メンフィスの伝説的なスタジオ『ロイヤル・スタジオ』で制作したという1枚。

(アル・グリーンや伝説のミュージシャンがレコーディングしたスタジオ)

成熟した音って、こういう音なんだろうなぁ、と思わせてくれる1枚。

深く温かな歌声は忙しい「心」にもフィット。

甘い歌声に洗練されたピアノリズム。

そこに音数の少ないバンドがサポートします。

このアルバムに収録された新曲の1つがこの

「Sunny Gone」

日差しのようにポカポカと温かで居心地の良い重厚感。

どうぞ来年も楽しく過ごせますように!って気持ちになります。