HI!心呼吸 8月9日(火)

M1>    Honey and the Bee   /     アウルシティ

 

さて今週は夏休みをいただいている僕。

ワイグルファミリーに感謝しながらゆっくりさせてもらいます。

今日は8月8日。(勝手に8が重なるからハチの日♪)

「Honey and the Bee♪」

この清涼感になぜか安心しちゃう♪

今年も浸れる清涼感でスタジオの「2人?」にもリラックスしてもらいたい♪

「Adam Young」の紡ぎ出すメロディ。

’80sエレポップに影響されたのか、懐古的な雰囲気もあるから不思議。

懐かしくもありながら、なぜか新鮮。そんなに「夏」全開の音ではないかもですが、

スカッとする音の爽快さを楽しんでください♪

BGMとして流しても、仕事の邪魔にもならないはず♪

2011年にリリースされた『All Things Bright & Beautiful』から♪

 

 

 

 

 

M2>     Smile   /    デヴィッド・ギルモア

 

イギリスのロックバンド「ピンク・フロイド」のギタリスト。

ヴォーカリストである『デヴィッド・ギルモア』

2006年にリリースされた

『オン・アン・アイランド』(On an Island)

ギルモアにとって3枚目のソロ・アルバム。

全米6位、全英1位を記録♪

これぞ安心のギルモアワールド。

どの曲も聞き入ってしまうほど美しく。繊細。

ピンク・フロイドがお好きな方にもその色も残しつつ、

幻想的な世界を楽しませてくれます♪

特徴としてはギルモア自身が、ギター、ベース、ピアノ、オルガン、サックス、パーカッションなど多種の楽器を弾いています。大人のリラックスタイムに♪

 

HI!心呼吸 8月8日(月)

M1>    Honey and the Bee   /     アウルシティ

 

さて今週は夏休みをいただいている僕。

ワイグルファミリーに感謝しながらゆっくりさせてもらいます。

今日は8月8日。(勝手に8が重なるからハチの日♪)

「Honey and the Bee♪」

この清涼感になぜか安心しちゃう♪

今年も浸れる清涼感でスタジオの「2人?」にもリラックスしてもらいたい♪

「Adam Young」の紡ぎ出すメロディ。

’80sエレポップに影響されたのか、懐古的な雰囲気もあるから不思議。

懐かしくもありながら、なぜか新鮮。そんなに「夏」全開の音ではないかもですが、

スカッとする音の爽快さを楽しんでください♪

BGMとして流しても、仕事の邪魔にもならないはず♪

2011年にリリースされた『All Things Bright & Beautiful』から♪

 

 

 

 

 

M2>     Smile   /    デヴィッド・ギルモア

 

イギリスのロックバンド「ピンク・フロイド」のギタリスト。

ヴォーカリストである『デヴィッド・ギルモア』

2006年にリリースされた

『オン・アン・アイランド』(On an Island)

ギルモアにとって3枚目のソロ・アルバム。

全米6位、全英1位を記録♪

これぞ安心のギルモアワールド。

どの曲も聞き入ってしまうほど美しく。繊細。

ピンク・フロイドがお好きな方にもその色も残しつつ、

幻想的な世界を楽しませてくれます♪

特徴としてはギルモア自身が、ギター、ベース、ピアノ、オルガン、サックス、パーカッションなど多種の楽器を弾いています。大人のリラックスタイムに♪

 

HI!心呼吸 8月5日(金)

M1>    GOODBYE PHILADELPHIA  /    ピーター・シンコッティ

 

今週の締めくくりはこんな歌声にしてみました♪

NY出身。このアルバムリリース時は24歳だった

シンガー・ソングライター/ピアニスト

『ピーター・シンコッティ』(現在39歳)

元々は彼はジャズ作品でデビューしました。

ジャズのアルバムも聞きたくなってしまう。

しかし、このポップなサウンドにもピタリと合うそのセンス。

D.フォスターのプロデュースのメロディの美しさは秀逸。

軽快なピアノ、美しいファルセット。

2007年にリリースされた『EAST OF ANGEL TOWN 』

まるで映画のように、シーンが次から次へと変わるごとく、

表情を変える曲たちに注目。

 

 

 

 

 

 

M2>  Who You Love (Official Video) ft. Katy Perry) /   ジョン・メイヤー

 

今週の締めくくりは『ジョン・メイヤー』にしてみました♪

シンガー・ソングライターにしてギタリスト。

2013年にリリースされた通算6枚目のアルバム

『Paradise Valley』

ジャンル、国境、世代を超えて多くの人々を惹きつけるジョン・メイヤー。

このシーズンにゆっくりと彼の声を聞きながら、

短い夏を楽しみたい♪

心地よいミッド・テンポなメロディにソウルフルな彼の声。

そこに「ケイティ・ペリー」を迎えたラブラブなラブソング♪

アコースティック、カントリー路線のナチュラルな空気を楽しみましょう♪

ゆったりとした穏やかな休日にいかがでしょうか?

 

HI!心呼吸 8月4日(木)

M1>   YOU’RE MY SUNDAY  /    ジェシカ・シンプソン

 

『ジェシカ・シンプソン』

アメリカ出身のシンガーソングライター、女優、ファッションデザイナー。

最近ではシンガーのイメージよりも別の顔のイメージが強くなっている気がしますが、

この曲なんて伸びのある美しい歌声♪

『You’re my Sunday』

全体的に曲調がアコースティックロック。

サラッとしたメロディはこれからの季節にもピッタリ♪

ガチャガチャした音が疲れたという方。

こんな爽やかな彼女の歌声をキッカケに

カントリーに触れてみてはいかがでしょうか?

こんな曲を聴きたくなるときはキャンプに行きたくなっている時♪

2008年にリリースされた『Do You Know』から♪

 

 

 

 

 

M2>      Slow   /    Rumer  ルーマー

 

やはり彼女の声は素晴らしい♪

この柔らかで少しハスキーで、カレン・カーペンターをもっとSlowにしたような。

そして時折見せる艶やかさ。

2010年にリリースされたデビューアルバム

『Seasons Of My Soul』

何なんでしょうか?

このデビューアルバムで既にリラックスしている事の凄さ。

本当に新人だったんでしょうか?

バックに流れるフリューゲルホーンやギターにも溶けていく感じ。

女性ボーカルのしっとりしたものが好きという方。

どうぞルーマーを堪能して下さい。

雨が降りそうで、降らない、曇り空にも合う・・・。曇りの日に選曲していますw

 

 

HI!心呼吸 8月3日(水)

M1>     YOU`RE THE RIGHT ONE  /     モンテル・ジョーダン

 

ロサンゼルスはサウス・セントラル出身。

幼少のころから教会やタレント・ショウで歌っていたという

『モンテル・ジョーダン』

その実力はキャリアが証明しているンですが、

1995年にシングル「This Is How We Do It」でデビューを果たします。

それからの彼の活躍はR&Bファンの皆さんにはご存じの通り。

瞬く間にチャートを駆け上がって首位の座へ・・・

そこから自分のペースでリリースしたアルバムはそれぞれヒットを決め、

2002年には5作目にして、初めて自身の名前を冠とした

『MONTELL JORDANモンテル・ジョーダン』をリリース

YOU`RE THE RIGHT ONE♪

この曲のイントロの心地良いこと♪未だに好きです♪

 

 

 

 

 

M2>   あなたがすべて You Mean the World to Me /  トニ・ブラクストン

 

マルチプラチナム・セールスを誇るR&B界のスター

『トニ・ブラクストン』

1993年にリリースされた『ラブ・アフェア(TONI BRAXTON)』

記念すべき彼女のデビューアルバム。

この「Toni Braxton」で『グラミー賞』の『最優秀新人賞』と『最優秀女性R&Bボーカル賞』をすぐに受賞しています。

この時、僕はまだ高校3年生。

記憶では有線で聞いた彼女の声。

電話でアーティスト名を聞いた覚えが・・。

いままでに一体何百聴いたんだろう。

これからまた何回聞いていくんだろう。一生色褪せることない素晴らしいアルバム♪

 

 

HI!心呼吸 8月2日(火)

M1>    Come Around Me  /     ジャスティン・ビーバー

 

5年ぶりに手元に届けられたこのアルバム。

2020年2月14日にリリースされた5枚目のアルバム

『Changes』。

『ジャスティン・ビーバー』(Justin Bieber)が作り出す音楽の洗練されている事のすごさ。

この『Changes』からどのような変化を見せてくれるの?

そんな楽しみもくれた1枚です。

 

昨年リリースされた『Justice』への見事な布石になっているように感じます。

地味にも聞こえるシンプルの中に削ぎ落とす強さが見え隠れ。

でも個人的にこの『Changes』のラグジュアリー感が心地良い。

ミニマルで洗練されたサウンド。

プライベートの充実このアルバムで表現されている気がします。

 

 

 

 

 

M2>     ロケーション  /    カリード(Khalid)

 

『カリード』(Khalid)現在24歳。

アメリカ発のシンガー・ソングライター「カリード」

18歳のときに小さなカフェで初ライブをして、

そこからなんとわずか3年で、グラミー賞5部門にノミネート・・・

そんな夢みたいなストーリー持つ彼。

Time誌の最も影響力のある100人にも選出。

第60回グラミー賞において、

<最優秀R&Bソング賞>ノミネートの「ロケーション」

この一度聞いたら癖になってしまうメロディ。

そして彼の優しい美しい歌声。

人柄の良さも多くのファンの心を掴むことになります♪

2018年にリリースされたデビューアルバム

『アメリカン・ティーン』は是非とも♪

 

 

HI!心呼吸 8月1日(月)

M1>    Over My Shoulder  /    マイク・アンド・ザ・メカニックス

 

いよいよ8月がスタート!

今月もこのコーナーでごゆっくりとお過ごし下さい♪

本格的な夏が始まって、耳も夏サウンドを欲してくるタイミング。

イングランド出身のロック・バンド。

「ジェネシス」のメンバーだった【マイク・ラザフォード】が結成した

『Mike The Mechanics』(マイク・アンド・ザ・メカニックス)

1995年にリリースされた

『Beggar On a Beach of Gold』

楽曲自体ももちろんの事、サウンドメイクの鮮やかさは抜群。

この前作の作品よりも全くといって良いほど色を変えた。

音楽そのものの質の高さ。

手抜きのない職人技をこのアルバムから感じとって下さい。夏ソング♪

 

 

 

 

 

M2>    I’m Yours  /   ジェイソン・ムラーズ

 

アメリカはヴァージニア州に生まれ。

シンガー・ソングライター『ジェイソン・ムラーズ』

音楽のルーツはレゲエ、AOR、ジャズ・・・

幅広い音楽のエッセンスを融合する才能。

ヴァラエティ豊かなソングライティング。

アコースティック・ギターで表現する自然体な姿。

2008年にリリースされたアルバム

『We Sing. We Dance. We Steal Things』

リラックスタイムに♪

コーヒータイムに♪

ドライブにオ。大事な時間に。

彼の優しい人柄まで伝わってくる感じ。

 

HI!心呼吸 7月28日(木)

M1>    BABY, I’M FOR REAL  /   The Originals (ジ・オリジナルズ)

 

完全に夜の選曲になってしまいましたが…♪

お許しを。だって良いんだもん…。

モータウン・レーベルに数々の名盤を残すソウル・グループ

『『The Originals』 (オリジナルズ)

なんてカッコいいんでしょう♪

選曲しながらこの曲を聴いてしまってから、

このコーナーでかけたくて仕方ない♪

オリジナルズのファースト・アルバムにして最高傑作。

1969年発表『BABY, I’M FOR REAL』

全米R&Bチャート1位となった名曲

「Baby, I’m For Real」♪

このメロウな艶はなんでしょうね。夜だね・・・。

 

 

 

 

 

M2>   Enchanted Lady  /   The Pasadenas(パサディナス)

 

『The Pasadenas』(パサディナス)

イギリスで1988年に結成された「ソウル/R&Bグループ」

イギリスのソウルベースのポップバンド。

そのアレンジ力。歌唱。ソングライティング。

それに見事なヴォーカルアレンジ・・・。

アメリカのR&Bとは一味違う魅力。

すべての面において完成度が高い。

イギリス産の本格派。

それも見事な「ドウーワップ」から「モータウンソウル」まで、

しっかりと聞かせてくれます。

そこに英国的な知性まで感じちゃう。

1988年、デビュー・アルバム『To Whom It May Concern』

(トゥ・フーム・イット・メイ・コンサーン)から♪「エンチャンティッド・レディ」♪

 

 

HI!心呼吸 7月26日(火)

M1>    Be My Baby   /    ザ・ロネッツ

 

『The Ronettes』です♪

「ロネッツ」はロニー・スペクターこと「ヴェロニカ・ベネット」が

姉の「エステル・ベネット・ヴァン」従姉妹の「ネドラ・タリー・ロス」と結成した

女性トリオ。

1960年代はまさにガール・グループス全盛時代♪

その中でも1963年8月に発表した楽曲。

この名曲で一気にスターダムに♪

『Be My Baby』(ビー・マイ・ベイビー)(全米No.2,全英No.4を記録)

プロデューサーの「フィル・スペクター」による<ウォール・オブ・サウンド>の傑作としてあまりにも有名。(もともとプロのミュージシャンで、後にプロデューサーに転向した鬼才フィル・スペクターが生み出したサウンドを、俗に“The Wall of Sound”と言う)

「分厚い音」がこの1曲にも集約♪僕にとっても夏ソング♪

 

 

 

 

 

M2>     Don’t Answer Me   /    アラン・パーソンズ・プロジェクト

 

夏になるとこのメロディも♪

「君がもし魔法の力を信じるなら、僕は君の心を変えられる

君が誰か信じられる人が必要なら 振り返って後ろを見ればいるはずだ。」

こんな歌詞で始まる名曲

『Don’t Answer Me』♪

『アラン・パーソンズ・プロジェクト』

1984年のアルバム「アンモニア・アヴェニュー」からの大ヒット・シングル。

アラン・パーソンズ・プロジェクトといえば、

全米シングルチャートで3位までいった「アイ・イン・ザ・スカイ」が有名。

でも僕には「Don’t Answer Me」なんです♪

「フィル・スペクター・サウンド」を80年代らしく再現した名作。正確にはフィル・スペクターっぽいリズムパターンを真似た「名曲」。

この2曲は僕にとって大切な夏ソング♪

HI!心呼吸 7月21日(木)

M1>    Mr. Wrong   /    Cracker (クラッカー)

 

『Cracker』(クラッカー)

アメリカのカレッジ・チャートで人気だった、

『キャンパー・ヴァン・ベートーヴェン』のヴォーカリスト

『デイヴィッド・ローリー』が1990年に解散して、

新たに組んだ3人組のバンドが

『Cracker』(クラッカー)

 

彼の音楽を彼の音楽のルーツに落とし込んだいかにも当時のカレッジロック。

フォーク・ロック的なルーツ・サウンドをベースに、

ストレートな表情を見せるひたむきサウンド。

どことなくデビュー当時のローリング・ストーンズにも共通するような武骨さ。

情熱をむき出しにする熱量を感じます。

このグルーヴは今聞いても響きます♪

 

 

 

 

 

M2>   Daisies Of The Galaxy  /   EELS(イールズ)

 

『EELS』(イールズ)の音を聴きたくなる。

2000年にリリースされた

『Daisies of the Galaxy』

アルバムのジャケットデザインのような世界。

メランコリーな世界観が最後まで演出された1枚。

なぜなんだろう?

彼らが作る音楽世界はこんなにも美しいのか?

聴くこちらの想像力をかき立てるのか?

シンプルなメロディーの美しさを最大限に引き出す。

無駄な音を省くと生まれる余白みたいなもの。

その余白を楽しませるような作り方をしているから?

このアルバムは彼らのポジティブな部分が多め。

もちろん彼らの皮肉さも。

さぁ、この22年前の彼らの音世界を楽しんで♪